2017年9月22日 (金)

『HCIのバックアップ環境構築ガイド』を公開!

HCI筐体の障害リスクを排除するため、バックアップデータを外部へ保管する必要がありますが、
その際、HCI導入で得たメリット(シンプルな構成、スムーズな運用開始、優れた拡張性)を減退させない為には、
バックアップも同様の特徴を持ったアプライアンス(Appliance)がお勧めです。

では、UDP Applianceではどういったバックアップ運用になるのか気になるところですが、
このたび、HCI環境をArcserve UDP Applianceでバックアップする手順をまとめた資料を公開しました。


目次はこのようになっています。

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1. はじめに
 1.1 HCI(ハイパーコンバージドインフラ)環境にて UDP アプライアンスを推奨する理由

2. HCI(ハイパーコンバージドインフラ)環境要件の確認
 2.1 NUTANIX AHV 環境(ACROPOLIS BASE SOFTWARE 以下 AOS と記載)の場合
 2.2 VMWARE VSPHERE 環境 (以下、ESX と記載)の場合
 2.3 MICROSOFT HYPER-V SERVER 環境 (以下、HYPER-V と記載)の場合

3. HCI 環境エージェントレスバックアップ設定
 3.1 VMWARE ESXI / VCENTER でのエージェントレス バックアップ
 3.2 VMWARE ESXI / VCENTER でのエージェントレス バックアップ プランの作成
 3.3 HYPER-V でのエージェントレス バックアップ
 3.4 HYPER-V でのエージェントレス バックアップ プランの作成
 3.5 バックアップの実行

4. リストア/リカバリ
 4.1. OS を含めたマシン全体の復旧
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Hciudp_3


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2017年9月20日 (水)

知らなきゃソンする?! Arcserve 最新リリースの機能解説シリーズ その15 ~ 喉元過ぎても忘れずに!広がり続けるランサムウェアへの積極的な対抗策とは

こんにちは。

気がつくともう9月です!? しかも20日って。。

時の経過って本当に速いですね。

そんな秋の訪れを感じる今回は、けっして訪れて欲しくないランサムウェアの脅威に対するバックアップからの対抗策を紹介しています。

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ではここからコラム再掲です。

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[1] コラム: 知らなきゃソンする?! Arcserve 最新リリースの機能解説シリーズ その15

┃ ◆◇ 喉元過ぎても忘れずに!広がり続けるランサムウェアへの積極的な対抗策とは ◇◆

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今年の関東地方は夏でも雨が多くジメジメした記憶しか無いのですが、気が付いたらもう9月になってしまい夏はどこに行った?と思っている方も多いのではないでしょうか。

台風も通り過ぎたのでこの後はスッキリとした秋晴れが続くことを願いたいですね。

さて、先日セキュリティセミナーと銘打ち、ランサムウェアの予防と対策に関するセミナーでお話をしてきたのですが、このセミナーの別セッションを担当したカスペルスキー社の内容がとても興味深いものでした。

ランサムウェアは簡単なソフト開発スキルがあれば、少ない工数で利益を生む裏のビジネスモデルとして確立されつつあり、開発が容易なことから亜種も多く、勢いは弱まるどころか今後も被害が増えそうといった内容でした。

一方、私がお話ししたのは、以下に挙げる点を考慮してArcserve UDPでバックアップしていれば万が一の感染時にも健全な状態に復旧し業務継続することができるということです。

とはいっても、この手の脅威には潜伏期間があり、発症した時には既に手遅れでデータが全滅というケースも珍しくありません。

感染したシステムの復旧確率を上げるには、発症しても健全なバックアップデータが失われないように、より多くの過去データをオフラインや遠隔地に維持する必要があります。

Arcserve UDP継続増分なら、フルバックアップは初回のみなので定期的なフルバックアップの運用に比べ、同じディスクのサイズにより多くの世代を保存できます。

さらに遠隔地への“レプリケート“や”テープへの2次コピーが標準機能なので追加ライセンスなしで利用できます。また、感染日の特定が困難だと、復旧すべき時点が特定できません。

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2017年9月19日 (火)

Arcserve UDP : バックアップ速度の上限値を指定できるネットワーク スロットル

今日は Arcserve UDP v6.5 Update1 で追加された機能のひとつである 「ネットワーク スロットル」 を紹介します。スロットル(Throttle)というのは流量を制御するものの事で、Arcserve UDP のネットワーク スロットルではバックアップによるネットワークの使用量を調整する事ができます。

 

なぜネットワークでの速度制限が必要なの?

元々、Arcserve UDPにはバックアップ速度に上限値を設ける機能があり、保護対象サーバやネットワークの負荷を抑えながらバックアップを行う事が出来ます。この従来の機能では「バックアップ対象サーバのディスクの読み取り速度」を調整します。例えば、100MB/分という上限値を設定すると、1分間当たり最大で 100MB のデータがディスクから読み取られ、それに伴いバックアップ先に送られるデータ量も最大で 100MB/分になります。上流のディスクの読み取り速度を制御する事で、下流のネットワークの負荷も制御できるという事です。 

01_DiskReadThrottle

 

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2017年9月15日 (金)

パッケージ製品とライセンスプログラム製品の違い

Arcserve ReplicationのStandard for File Serverには、
パッケージ製品とライセンスプログラム製品(メンテナンス付きライセンス)の2種類の
販売体系があります。

さて、パッケージ製品とライセンスプログラム製品(メンテナンス付きライセンス)は、
どのように違うのでしょうか。

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2017年9月12日 (火)

Arcserve RHA : 復旧訓練にレポート作成、色々役に立つアシュアード リカバリ

Arcserve Replication / High Availability には「アシュアード リカバリ(Assured Recovery)」という機能があります。直訳すると「確かな復旧」という意味で、必要な時に確実に復旧できるかテストしておこうというものです。

Microsoft SQL Server や Microsoft Exchange Server のようなデータベース アプリケーションでは普段は複製先(レプリカ)でデータベースのサービスが停止しているため、いざという時に本当に起動するの?と不安に思われる事もあるかもしれません。また、特に Arcserve Replication(High Availabilityじゃない方)を使っている方は、障害発生時には手動でサーバの切り替えを行う事になるので、手順書通りにできるか自信がない、という事もあるでしょう。アシュアード リカバリを使うことでそんな不安を簡単に払拭できます。 

 

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2017年9月 8日 (金)

データが40分の1になる!? 重複排除の売り文句にご用心。

こんにちは、ホテです。

海外の Arcserve でもブログをやっているのですが、その中の記事の一つが勉強になったので頑張って翻訳してみました。(原文:Achieving 40:1 Dedupe Ratios) 

日本でも「重複排除で 98% 削減!」みたいな言い方をする事がありますが、何に対しての削減率なのか確認し、ベンダーの都合の良い数字に振り回されないようにしようという事かと思います。2年前の記事ではありますが、こういう議論は今でも日々現場で起きていると感じています。

なお、記事中で妙にマーケティング批判がされているのは、ライターの Christophe Bertrand が プロダクト マーケティングの VP だからだと思われます。自虐ネタでもあるのかな、、、

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2017年9月 1日 (金)

Arcserve製品の「アクティブ化」を促すメッセージが出ていますが、どうしたらよいでしょうか?

Arcserve UDP v6.5 や Arcserve Backup r17.5 の管理画面に表示されている「アクティブ化」を促すメッセージは何でしょうか。

メッセージ画面はこのようになっています。

・[Arcserve UDP v6.5] Arcserve Unified Data Protectionの利用情報がアクティブ化されていません。

Udpactivation

・[Arcserve Backup r17.5] お使いの Arcserve Backup はアクティブ化されていません。

Asbu175activation


ライセンスキーを適用してもこのメッセージが出てきます。アクティブ化は必要ではないのでしょうか?

回答は、「ここの”アクティブ化”をクリックしての作業は不要です。」となります。


現在、日本国内では、Arcserve UDP v6.5 及びArcserve Backup r17.5 の製品の有効化をライセンスキーを直接登録する方法を行っています。

このメッセージは、Arcserve ライセンス ポータル経由でのアクティベーション(インターネットを経由した製品アクティベーション)を促すメッセージですが、
ライセンスキーを直接登録する場合は、このアクティベーションは行わなくて済みます。

ライセンスキーを直接入力済みであれば(※)、このメッセージが出ていても、製品の有効化は完了していますのでご安心ください。
アクティブ化を促すメッセージ画面は消えませんが利用する上で問題は無いです。


※登録方法は『製品のライセンス登録方法のご案内』をご覧ください。



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2017年8月25日 (金)

「RHA」って何?Arcserve の資料に出てくる略語を解説!

本日は、Arcserve 製品に関する略語をいくつか解説していきます。

   

■ 1. Arcserve RHA (Arcserve Replication and High Availability)

Arcserve Replication と Arcserve High Availability の2つのレプリケーション ソフトウェアの総称です。それぞれの頭文字を取って「RHA」と呼んでいます。 

これらのソフトを使ったことのある方は、「Arcserve RHA エンジン」や「Arcserve RHA コントロール サービス」というコンポーネント名でおなじみではないかと思います。

なお、2014年に Arcserve が CA Technologies から分社化したことにより、製品名の頭に「CA」を付けなくなりました。また、昔は「ARCserve」という表記だったのですが、現在は「Arcserve」という表記に統一されています。 

<関連記事>   

arcserve事業部門のCA Technologiesからの分離独立「専業ベンダーとしてキーエリアに集中」についてのご案内   

アークサーブはどう書く?先頭は大文字(Arcserve)?小文字(arcserve)?

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2017年8月24日 (木)

知らなきゃソンする?! Arcserve 最新リリースの機能解説シリーズ その14 ~ ローカルレプリケート(複製)を使って低コストで復旧ポイントを冗長化

こんにちは。

夏と言えば花火。

毎年楽しみにしていた多摩川の花火(東京都世田谷区と神奈川県川崎市の2大会同時開催)は、突然の超雷雨のために中止になりました。

翌日への繰り越しが無いため、残念ながら楽しみは1年後にお預けです。花火大会も万が一の天災に備えて2重化できれば良いのですが。。。

そんな無理やりに関連付けした今回は、Arcserve UDPの復旧ポイントをコストを抑えて2重化できるv6.5の新機能を紹介しています。

 

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ではここからコラム再掲です。

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[1] コラム: 知らなきゃソンする?! Arcserve 最新リリースの機能解説シリーズ その14

┃ ◆◇ ローカルレプリケート(複製)を使って低コストで復旧ポイントを冗長化 ◇◆

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今回はUDP v6.5 を使って、インフラ投資コストを抑えられる【復旧ポイントをローカルレプリケーションしましょう】というお話です。

 

復旧ポイントサーバ内にある「復旧ポイント」を保護するにはv6以前の場合、復旧ポイントサーバを2台用意するか、もしくは外部のストレージに復旧ポイントをコピーする方法で結果として、追加のサーバや外部のストレージ領域を用意する事が必要でした。

UDP v6.5の新しい機能では復旧ポイントを2重化する為にサーバを追加する事無く1台のサーバで復旧ポイントをローカルディスク内でレプリケートすることができるのです。

 

手順はとっても簡単!

UDPコンソール画面から「タスク作成」にて、2つのタスクを作成するだけです。

 

 1.バックアップ対象のタスクを作成

 2.復旧ポイントのコピー設定内のディスティネーションから「ローカルディスク」を選択

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2017年8月22日 (火)

Arcserve UDP : 上手くいかなかったバックアップを自動的にやり直してくれる - メークアップ ジョブ

Arcserve UDP では日次・週次・月次でバックアップのスケジュールを決めておくことが出来ますが、様々な理由でバックアップが予定通り行われない事があります。そんな時、Arcserve UDP はバックアップを自動で再試行してくれるので便利です。この再試行されるバックアップ ジョブの事を「メークアップ ジョブ(※)」と呼びます。

 ※ 英語では追試の事を「make up」と言うようで、バックアップのやり直しという事でこういう名前になっています。   

 

さて、このメークアップ ジョブですが、バックアップが「始まらなかった」場合と「始まったけれど失敗した」場合で動作が違います。

 

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