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2011年12月21日 (水)

「同期」と「レプリケーション」は別モノです!!

こんにちは、ホテです。

ARCserve Replication/HA を使っていく上で押さえておきたいのが「同期」と「レプリケーション」の違いです。特に初めの頃はこの二つを取り違えがちなのでご注意ください。

「同期」はレプリケーションを始める際の前処理として「最初に一回だけ」行う処理です。マスタとレプリカのファイルを比較し、違いのある部分だけを転送してデータを一致させます。

Sync

「レプリケーション」を始める前に「同期」でデータを揃えます

 

ただし、毎回毎回マスタとレプリカのファイルを比較するのでは大変です。そこで、マスタサーバで行われるデータの「変更」を監視し、同じ変更をリアルタイムにレプリカで再現するのが「レプリケーション」と呼ばれる処理です。

「同期」が始めだけなのに対して、この「レプリケーション」はシナリオが実行されている間、常時行われています。

Replication

「変更処理」だけを複製します

 

また、シナリオを実行する際に「ファイルレベル同期」と「ブロックレベル同期」を選ぶ画面が出てきますが、これは最適な「同期」の方法を選んでいるだけですのでご注意ください。

Execute

最適な同期方法を選べば「同期」が早く終わります

 

ここで何を選んでも「同期」が終わって「レプリケーション」が始まればファイルレベル/ブロックレベルという違いはありません。「レプリケーション」ではマスタで行われた変更をレプリカで再現するだけです。

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