« ARCserve D2Dのここがすごい!(PART1) | トップページ | メルマガコラム再掲 バックアップ先の変更 その1 »

2012年6月12日 (火)

改めて・・・Hyper-Vのレプリカを作る!

マサオミです。

Windows Server 2012のRC版が出てきましたねぇ。 先日参加させていただいた
「Micosoft Windows Server Cloud Days 2012」でもWindows Server 2012が大々的に宣伝されていて、
マイクロソフト社の新OSに対する意気込みを強く感じることができたセミナーでした。
個人的には架空の会社VMlimited社のTedというキャラクタを通じて
単なる仮想化とプライベートクラウドの違いを説明したビデオがツボでした(笑)

(ビデオはこちらでも公開されていました。
http://www.microsoft.com/ja-jp/server-cloud/readynow/default.aspx?CR_CC=200069705&WT.mc_id=Search

このイベントの中で次期Hyper-Vの1つの目玉機能として「Hyper-Vレプリカ」が紹介されていました。
Hyper-Vの災害対策としてHyper-Vの仮想マシンを複製することができる機能が
ついにOSに搭載されてきます。時代が求める機能追加なんだと思います。

ただ、この機能を現行のHyper-Vでも簡単に実現できる方法があることをご存じですか?
このブログでは既に何度も紹介させていただいている方法ですが、
ARCserve Replication/High Availabilityを使ったHyper-Vシナリオについて
改めてご説明させていただきたいと思います。

-- 【Cybozu Garoon 3+Hyper-Vシナリオのガイド作りました!】 --
災害時の『Cybozu Garoon 3』 運用継続 設定ガイド
Hyper-V仮想環境編 (PDF 3.65MB) NEW
※ Hyper-V仮想マシン上に構築したCybozu Garoon 3を、Hyper-Vシナリオで
レプリケーション/スイッチオーバーする方法をガイドにしました
※リンクをUpdate(2017/04/04)
----------------------------------------------------------

-- 【事例もあります!】 -------------------------------------
株式会社ジェーエムエーシステムズ様 導入事例
既存のネットワーク経由で、Hyper-V上の業務システムを遠隔地の支社へ複製!
クラウド利用よりも安い運用コストで地に足のついたBCPを実現 しています。
※リンクをUpdate(2017/04/04)
----------------------------------------------------------

既に多くの方がご存じのとおり、Hyper-Vというのは
Microsoft WindowsがOSの役割として標準搭載しているサーバの仮想化技術です。
役割を有効にすることで使えるので、Cloud Days 2012でMicrosoft社の高添さんも
「どの仮想化技術よりも簡単に使える!」というメリットを紹介されていました。

このHyper-Vを使って構築されている仮想マシンを丸ごと複製することができるのが
CA ARCserve Replication / High Availability を利用した「Hyper-V シナリオ」です。

イメージを伝えたいと思いましたので、YouTubeに動画をアップロードしてみました。
少々古いバージョンでキャプチャしていますので現行バージョンとは多少インタフェースが
違う部分もあったりしますが、r15でもr16でも全く同様のことができます。

※時間が無い方は、02:40 くらいまで動画を飛ばして仮想マシンが
レプリカサーバ側に切り替わって稼働し始めるところを見てください。

キャプションを全くつけていない動画なのでわかりにくい部分はありますが、
イメージはつかめますので少々お付き合いください。(もう少し動画編集について勉強します・・・)

【 00:00 ~ 】
最初の方でHyper-Vマネージャが2つ並んでいる画面が出てきます。
左側に表示されている画面がマスタサーバのHyper-Vマネージャ、
右側に表示されている画面がレプリカサーバのHyper-Vマネージャです。
マスタサーバ側のHyper-Vで仮想マシンが稼働しているのがわかります。

仮想マシンに接続してデスクトップ上のテキストファイルを更新してみました。
(aaaaaと記入しています)

【 00:32 ~ 】
シナリオを作成し、シナリオを実行します。同期完了後にレプリケーションが開始しています。

【 02:40 ~ 】
スイッチオーバーを実行しています。ここではボタンをクリックしてスイッチオーバーを実行しています。
※ レプリカサーバからマスタサーバ(物理)や仮想マシンを監視していますので、障害時には
自動的にスイッチオーバーさせることも可能です。

マスタサーバ側で稼働していた仮想マシンが停止し、レプリカサーバ側の
Hyper-Vマネージャに突如仮想マシンが現れます。

【 03:30 ~ 】
先ほど更新した仮想マシンであるかどうかをログインして確認します。
テキストファイルを開くと先ほど編集してaaaaaと書き込んだ内容が表示されています。
もちろんそのまま継続利用ができますので、追加編集も行えます。

いかがですか?何か魔法のような感じがしませんか?
設定自体はウィザードに従って次へ次へと進めていくだけなので非常に簡単です。

それでは、本日はここまで。
See you in next TT . . .

------ Facebook ページ も よろしく! -------

|

« ARCserve D2Dのここがすごい!(PART1) | トップページ | メルマガコラム再掲 バックアップ先の変更 その1 »

イベント」カテゴリの記事

技術情報」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/553787/54934493

この記事へのトラックバック一覧です: 改めて・・・Hyper-Vのレプリカを作る!:

« ARCserve D2Dのここがすごい!(PART1) | トップページ | メルマガコラム再掲 バックアップ先の変更 その1 »