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2012年8月16日 (木)

メルマガコラム再掲 共有ストレージを使わずに業務サーバの待機系を作る!

シュンスケです。

今週もARCserveのメルマガで執筆しているコラムを再掲します。
今回は2011年12月7日に配信したメルマガから「共有ストレージを使わずに業務サーバの待機系を作る!」を紹介します。

さて、今回のコラムではイメージ バックアップによくあるご要望とその解決案をご紹介します。

イメージ バックアップの特長はベアメタル復旧と呼ばれるような、システムを含めたHDDの丸ごと復旧です。従来のバックアップと比較して復旧時間は格段に速くなりましたが、それでもリカバリの所要時間をもっと短くできないか、というご要望は尽きる事がありません。
またシステムも含めたイメージ バックアップ、いざ戻した時にちゃんと立ち上がるのか?という不安を抱かれる方もいる事でしょう。
この「リカバリ時間を1秒でも短く」というご要望、「いざという時に起動するのか」という不安、ARCserve D2Dでお応えします。

ARCserveシリーズr16で新たに加わったARCserve Central Virtual StandbyはARCserve D2Dで保護された本番業務サーバの待機系を仮想マシン上に用意するための製品です。
ARCserve D2Dのバックアップ運用では内蔵ディスクや外付けディスク、NASなどの共有フォルダにイメージ バックアップを保存しますが、ARCserve Central Virtual Standbyはそのイメージ バックアップを仮想マシンに変換し、待機系のマシンとして用意します。
仮想変換はバックアップのスケジュールに引き続いて行われるため、夜間にバックアップを行う運用では業務時間が始まる前に「リカバリ済み」としてくれます。業務時間内に本番サーバが故障してしまってもあらかじめ仮想マシンとしてリカバリ済みなので、「リカバリ時間を1秒でも短く」というご要望を叶える事ができます。

また仮想マシンとしてリカバリ済みの待機系マシンは、ネットワークに接続させなければ業務時間中に起動確認を行う事ができます。リカバリ済みの仮想マシンを業務時間中に手動で「起動テスト」することで、「イメージ バックアップを取る前に、実はウイルス感染してしまっていたのでいざリカバリしても立ち上がらなかった」などという予期せぬ事態を事前に検知する事ができます。
これにより「いざという時に起動するのか」という不安を払しょくする事ができます。

一般的に、このような本番系と待機系という関係はクラスタ構成を組んだり、仮想環境では共有ストレージを利用した冗長化を行う必要があります。ARCserve Central Virtual Standbyではそのような高度な構築スキルや高いコストを必要としません。VMwareまたはHyper-Vの仮想環境さえあれば、すぐにスタンバイの構成を作ることができます。本番サーバは物理サーバであっても仮想マシンであっても大丈夫。
またARCserve Central Virtual Standbyのライセンスは仮想マシンをスタンバイさせる本番サーバ1台につき\30,000なので、今までクラスタや冗長化構成に手が出なかった方でも、低価格で導入する事ができます。

ARCserve Central Virtual Standby
インストールガイドはこちらから
http://www.arcserve.com/~/media/files/TechnicalDocuments/ascapps_r16_install-guide_jp.pdf

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