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2013年1月15日 (火)

ブロック レベル同期中のサーバの負担を減らしたい

こんにちは、ホテです。

今日は「同期中のIO制限」という機能をご紹介します。
地味なのですがr16がリリースされるときに追加された割と新しい機能です。

これはどんな機能かというと、
ブロック レベル同期の速度を落とすことでディスクのI/Oを制限し、
サーバへの負荷を抑えようという機能です。

例えば、同期中はサーバへのアクセスが遅い!という時にご利用ください。
同期によるI/Oが制限されている分、サーバを軽快に使っていただけます。

どんなものか、実際に設定してみましょう。

マスタ プロパティの[レプリケーション]-[同期中のIO制限]の値をクリックします。

Fig1

赤枠で囲んでいる場所をクリック!

 

スケジューラが出てくるので、制限をかけたい曜日/時間に制限値を入力します。

Fig2

平日9時~17時は同期で10MB/秒以上のI/Oは起こさない、という設定です。

最後に、シナリオを保存して再度実行します。
ご利用のサーバの状態を確認しながら、値を調整してみてください。

ちなみに、この「同期中のIO制限」、2点ほど注意点があります。

 

同期の時間が長くなります!

この機能は同期をゆっくりやる事でサーバの負担を減らす機能です。
制限を厳しくすればするほど、同期が終わるまでの時間は長くなります。
同期中にマスタサーバで行った変更はスプールディレクトリに蓄えられますので、
スプールが一杯にならないよう注意してくださいね。

 

ブロック レベル同期でしか使えません!

残念ながらファイル レベル同期を使う時にこの機能を有効にしても意味がありません。
データベース シナリオやHyper-Vシナリオでご利用ください。

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