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2015年3月 5日 (木)

Arcserve UDP 機能紹介 ~ (6) Windows / Linux、物理 / 仮想 を1つの画面で統合管理 ~

こんにちは、ホテです。
引き続きArcserve UDPの機能についてご紹介します。

--------------------------------------------   
目次:    
1) 全体像とコンポーネントについて   
2) iSCSIボリュームのサポート   
3) 詳細スケジュール設定 (曜日指定)
4) 詳細スケジュール設定 (日・週・月次指定)
5) マージおよびカタログ作成の代行処理    
6) Windows / Linux、物理 / 仮想 を1つの画面で統合管理  ← 本日はここ      
7) 仮想マシンのエージェントレス バックアップ (VMware編 / Hyper-V編)    
8) バックアップ設定のメニュー化    
9) イメージバックアップのテープ保管    
10) バックアップデータの重複排除    
11) バックアップデータの遠隔転送    
12) 仮想マシンへの自動復旧(仮想スタンバイ)    
--------------------------------------------

   

Arcserve UDPは「Unified Data Protection」という名前が示す通り、
「統合管理」を意識して開発されています。
WindowsやLinuxが混在する環境、物理や仮想サーバが混在する環境を一つの画面で   
まとめて管理し、バックアップの実行や状況の把握といったことができるようになっています。

   

ManagementConsole_1

  

統合管理を行うためには、管理コンソールの導入が必要です。   
導入の仕方については、以下のガイドをご参照ください。

   

● 環境構築ガイド (インストールからデータストア構築まで)   
http://arcserve.com/jp/wp-content/uploads/2017/02/asudp_v5_full_install_guide.pdf

   

 

構築ができたら、ノード追加を行います。こちらも以下のガイドを参照ください。

   

● プラン作成ガイド (Windows サーバをエージェント経由でバックアップするプランの作成)   
http://arcserve.com/jp/wp-content/uploads/2017/02/asudp_v5_plan_for_windows_guide.pdf

   

● プラン作成ガイド (仮想環境をエージェントレスでバックアップするプランの作成)   
http://arcserve.com/jp/wp-content/uploads/2017/02/asudp_v5_plan_agentless_guide.pdf

    

ノードを追加する際には、その対象がどういったものかをプルダウンから選択します。   
Arcserve UDPでは8種類の登録方法があり、様々なノードを1つの画面で一括管理することが   
できるようになっています。

Node_Add_1   

      

1) Windows ノードの追加

Windows OSにUDPエージェント Windows版を導入して、そのエージェントを経由して   
サーバのバックアップを行う場合に選択します   

 

2) Linuxノードの追加

Linux OSをLinux バックアップ サーバ ノードを経由して、ニアエージェントレスで   
バックアップを行う場合に選択します。   
なお、この対象をバックアップするためには、UDPエージェント Linux版を導入した   
Linux OSが構築されている必要があります。   

 

3) Linux バックアップ サーバ ノードの追加

Linux OSにUDPエージェント Linux版を導入して、そのエージェントを経由して   
サーバのバックアップを行う場合に選択します。   

 

4) Active Directoryからのノードのディスカバリ

Active Directoryからバックアップ対象となるサーバを検出して   
ノードとして追加する場合に選択します。   

 

5) ファイルからインポート

以前登録していたノードの一覧をファイルにエクスポートしていた場合、   
そのファイルを読み込んでノード登録をする場合に選択します。   
一括でノード登録をしたい場合などにも有効です。   

 

6) vCenter/ESX からインポート

VMware vCenter Server または ESXiを指定して   
バックアップ対象の仮想マシンをノードとして追加する場合に選択します。   

 

7) Hyper-V からインポート

Microsoft Hyper-Vを指定して、バックアップ対象の仮想マシンを   
ノードとして追加する場合に選択します。   

 

8) Arcserve HAからのノードのインポート

Arcserve Replication/High Availabilityで「D2Dシナリオ」を作成されている前提ですが   
D2Dシナリオで利用しているレプリカサーバをノードとして登録する場合に利用します。   
(ちょっと特殊な利用方法になるので、あまり活用される機会はないかも…)   

 

実際に登録して管理している画面がこちらです。

 

ManagementConsole_2   

 

少し小さい画面で恐縮ですが、物理マシンや仮想マシン、   
WindowsやLinuxが一覧で管理されていることがお分かりいただけると思います。

   

このように台数も多く、様々な環境をまとめて統合バックアップができるように   
開発されている製品がArcserve UDPです。例えば仮想環境などで   
WindowsやLinuxが混在しているような環境でも使いやすい製品になっています。

   

それでは、本日はここまで。

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