カテゴリー「Arcserve UDP (旧製品名 Arcserve D2D)」の166件の記事

2017年9月19日 (火)

Arcserve UDP : バックアップ速度の上限値を指定できるネットワーク スロットル

今日は Arcserve UDP v6.5 Update1 で追加された機能のひとつである 「ネットワーク スロットル」 を紹介します。スロットル(Throttle)というのは流量を制御するものの事で、Arcserve UDP のネットワーク スロットルではバックアップによるネットワークの使用量を調整する事ができます。

 

なぜネットワークでの速度制限が必要なの?

元々、Arcserve UDPにはバックアップ速度に上限値を設ける機能があり、保護対象サーバやネットワークの負荷を抑えながらバックアップを行う事が出来ます。この従来の機能では「バックアップ対象サーバのディスクの読み取り速度」を調整します。例えば、100MB/分という上限値を設定すると、1分間当たり最大で 100MB のデータがディスクから読み取られ、それに伴いバックアップ先に送られるデータ量も最大で 100MB/分になります。上流のディスクの読み取り速度を制御する事で、下流のネットワークの負荷も制御できるという事です。 

01_DiskReadThrottle

 

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2017年9月 8日 (金)

データが40分の1になる!? 重複排除の売り文句にご用心。

こんにちは、ホテです。

海外の Arcserve でもブログをやっているのですが、その中の記事の一つが勉強になったので頑張って翻訳してみました。(原文:Achieving 40:1 Dedupe Ratios) 

日本でも「重複排除で 98% 削減!」みたいな言い方をする事がありますが、何に対しての削減率なのか確認し、ベンダーの都合の良い数字に振り回されないようにしようという事かと思います。2年前の記事ではありますが、こういう議論は今でも日々現場で起きていると感じています。

なお、記事中で妙にマーケティング批判がされているのは、ライターの Christophe Bertrand が プロダクト マーケティングの VP だからだと思われます。自虐ネタでもあるのかな、、、

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2017年8月22日 (火)

Arcserve UDP : 上手くいかなかったバックアップを自動的にやり直してくれる - メークアップ ジョブ

Arcserve UDP では日次・週次・月次でバックアップのスケジュールを決めておくことが出来ますが、様々な理由でバックアップが予定通り行われない事があります。そんな時、Arcserve UDP はバックアップを自動で再試行してくれるので便利です。この再試行されるバックアップ ジョブの事を「メークアップ ジョブ(※)」と呼びます。

 ※ 英語では追試の事を「make up」と言うようで、バックアップのやり直しという事でこういう名前になっています。   

 

さて、このメークアップ ジョブですが、バックアップが「始まらなかった」場合と「始まったけれど失敗した」場合で動作が違います。

 

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2017年8月18日 (金)

Arcserve UDP アプライアンス:購入前に試したい!トライアル版で疑似環境を作る方法

Arcserve UDP 7300/7320 アプライアンスは Windows Server の上に Arcserve UDP のすべてのコンポーネントがインストールされたサーバです。そのため、 Windows Server と Arcserve UDP さえあれば、同じようなバックアップ サーバを作る事ができます。

 

01

(Arcserve UDPのコンポーネントを全部同じサーバに入れれば良いだけです。)

 

という事で、この記事では Arcserve UDP の無償トライアル版(評価版)を使って Arcserve UDP アプライアンスの疑似環境を作る方法を解説します。少し長いですが、「購入する前に使い方を確認したい!」「貸出機とかはないの?」という方は是非お付き合いください。

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2017年8月 8日 (火)

Arcserve UDP : 複数のサーバ/PC に Windows エージェントをまとめてリモート インストールする方法

Arcserve UDP で PC や仮想デスクトップ環境(VDI)をバックアップしたいというご相談をいただく事が多くなってきています。PC がバックアップ対象だと台数が数百台以上になる事も珍しくなく、最初の導入時やバージョンアップ等でエージェントを1台ずつインストールしていくとなると作業がとても大変です。

そこで、本日はエージェントを一括でインストールすることができる、リモート インストール(展開)機能の使い方をご紹介します。

 

01_AgentDeployment 

(この図の要領でエージェントを同時にインストールできます。)

 

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2017年7月28日 (金)

Arcserve UDP : USB 3.0 の外付け HDD に替えたら PC のバックアップが速くなった!

こんにちは、ホテです。

ノートパソコンを Arcserve UDP を使ってバックアップしています。最近バックアップ先の外付けHDDの容量が足りなくなってきたので、USB 3.0 対応のものに交換したのですが、バックアップ速度が目に見えて速くなってびっくりしました。 

どれくらい速度が出ているかというと、フル バックアップのスループットが 8.63GB/分 です。いままで使っていた USB 2.0 の HDD での直近のバックアップ スループットが 1.67GB/分 だったので、5倍以上速くなっている計算です!

 

USB30

(証拠としてログもアップしておきます。やー、速くなったなぁ。)

 

 

実際には Arcserve UDP で「継続的な増分バックアップ」をしているので、バックアップ時間ではあまり困っていないのですが、でもやっぱり速くなるに越したことはないです。昔の外付け HDD をバックアップ先に使っている方は見直してみると良いかもしれません。

 

ちなみに、復旧用メディアが古いと USB 3.0 のドライバが組み込まれていないという事があるようです。ベアメタル復旧の際にドライバが足りなくて復旧ポイント(バックアップ データの事)が見えない!という事がないように、バックアップ先の HDD の交換後は一度復旧用メディアで起動して復旧ポイントが参照できるか確認してみてください。

   

<関連記事>   

無料の Arcserve UDP で PC をバックアップする ~ (1) ダウンロード   

無料の Arcserve UDP で PC をバックアップする ~ (2) インストール

無料の Arcserve UDP で PC をバックアップする ~ (3) バックアップ設定   

無料の Arcserve UDP で PC をバックアップする ~ (4) ファイルの復旧

無料の Arcserve UDP で PC をバックアップする ~ (5) 復旧用 DVD の作成

無料の Arcserve UDP で PC をバックアップする ~ (6) システム復旧

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2017年7月25日 (火)

Arcserve UDP : Linux バックアップ サーバ って何!?

Arcserve UDP コンソールで Linux エージェント ベースのプランを作ろうとすると「Linux バックアップ サーバ」という項目が出てきます。今日はこの用語について解説します。

01_CreatePlan

(プランの作成画面。「Linux バックアップ サーバ(赤線部)」を指定する必要があります。)

 

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2017年7月21日 (金)

Arcserve UDP バージョン/Edition別 機能一覧のご紹介

Arcserve UDP ですが、サーバ向け製品としてEditionが3種類、
Advanced Edition/Premium Edition/Premium Plus Editionがありますが、
各Edition毎で、利用できる機能が異なります。

そこで、各Edition毎で利用できる機能が簡単に確認できるよう、
Arcserve UDP バージョン/Edition別 機能一覧をご用意しております。

Udp__2


Arcserve UDP
をご検討の際は、ぜひ、参考ください。

【資料URL
Arcserve UDP バージョン別機能一覧
http://arcserve.com/jp/wp-content/uploads/2017/07/udp-version-matrix.pdf

鉄道大好きエヌエスがお伝えしました。

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2017年7月 7日 (金)

Arcserve UDP v6.5 Update 1が公開されました!

先日、Arcserve UDP v6.5 Update 1が公開されました。

主な新機能、拡張機能は以下の通りですが、
なかでも、注目ポイントは「3.クラウド対応」です。

Arcserve UDP v6.5のバックアップデータのクラウド保管について、
これまで対応していたAmazon S3、または、Amazon S3 互換ストレージに加え、
Arcserve UDP v6.5 Update 1では、Microsoft Azure もご利用いただけるようになりました。

Photo



■Arcserve UDP v6.5 Update 1 の新機能、拡張機能

1. Office 365 (Exchange Online) の保護:
複数メールボックスを同時にバックアップする際の性能が向上しました。
また、同じサービスアカウントで複数のノードをバックアップできるようになりました。

2. エージェントレスバックアップ:
仮想マシン およびテンプレート ビューに新しく追加された仮想マシンは
自動的に保護できます。
また、新しく追加された 仮想マシン のタグによる自動的な保護も可能になりました。

3. クラウド対応:
バックアップしたファイルやフォルダのコピー先として FUJITSU Cloud Service K5 が
利用できるようになりました。また、復旧ポイントのコピー先として Microsoft Azure が
利用できるようになりました。

詳細は、リリースノート、動作要件、および、カタログセンター内の各種資料を
参考ください。

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2017年7月 4日 (火)

Arcserve UDP Linux エージェントで実行前/後スクリプトを使いたい

こんにちは、ホテです。

先日、お客様から、「Arcserve UDP の Linux エージェントでのバックアップ前にスクリプトを実行させたいのだけれど、やり方が分からない。」というご相談をいただきました。下の画像はバックアップ ウィザードの画面ですが、確かにドロップダウンリストに”なし”と表示されていて、スクリプトを指定する事ができません。 

PrePost_01

   

実は、Arcserve UDP Agent for Linux の場合、あらかじめスクリプトを所定の場所に保存しておく必要があるんです。以下マニュアルからの引用です。

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