カテゴリー「Arcserve UDP (旧製品名 Arcserve D2D)」の169件の記事

2017年11月 7日 (火)

Arcserve UDP : リストア可能か自動で確認 ~ アシュアード リカバリ(Assured Recovery)をやってみる

今日は、Arcserve UDP v6.5 の新機能であるアシュアード リカバリの設定手順を紹介します。

この機能は、バックアップしたデータが本当にリストアに使えるか事前に自動で確認しておいてくれる、という機能です。以前当ブログで Arcserve RHA の同名の機能を紹介しましたが、考え方はまったく一緒です。(参考記事 : Arcserve RHA : 復旧訓練にレポート作成、色々役に立つアシュアード リカバリ

01_Assured_Recovery

※ なお、この機能を使うには Premium Edition または Premium Plus Edition のライセンスが必要です。   

 

Arcserve UDP のアシュアード リカバリではインスタントVMを使って仮想マシンを立ち上げてみる方法と、バックアップデータを仮想ディスクとしてマウントして中身をチェックする方法があります。しつこいですが、いずれも自動でやってくれるというのがポイントで、バックアップ対象台数が多い環境でも手間なく繰り返し復旧テストを行えます。

02_Assured_Recovery

   

という事で、前振りはこれくらいにして、アシュアード リカバリの使い方を見ていきます。

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<目次> 
1. インスタントVMを使ったアシュアード リカバリ    
2. インスタント仮想ディスクを使ったアシュアード リカバリ    
3. 手動でテストする事もできます(v6.5 Update1 以降)    
4. レポートで結果をまとめて確認    
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2017年10月10日 (火)

Arcserve UDP : CIFS共有フォルダのバックアップを試しました!

Arcserve UDP v6.5 から CIFS 共有フォルダのバックアップ機能が追加されています。この機能を使うことで、 NAS 上のファイルをバックアップ/リストアする事が出来るようになります。ライセンスの考え方や注意事項等は過去の記事で紹介していますので、今日は実際にバックアップ/リストアする手順を見ていきます。

   

■ 事前準備

バックアップ対象である CIFS サーバ(NAS)には何もインストールしなくても良いですが、CIFS サーバの外部に「Arcserve UDP Agent for Windows」「Arcserve UDP コンソール」「Arcserve UDP 復旧ポイントサーバ」の3つをインストールしたサーバを用意する必要があります。下の図では3つのコンポーネントを分けて描いていますが、もちろん1台の Windows サーバにまとめてインストールしても OK です。 

00_DataFlow 

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2017年10月 6日 (金)

Arcserve UDP でできるLinuxのイメージバックアップ:RHEL、CentOS、Oracle Linux、SUSEに続きDebianに対応!

先日リリースされた Arcserve UDP v6.5 update1 から Debian Linux 8.0~8.8 がサポート対象に追加されました。Arcserve UDP は前身の Arcserve D2D の時代から Red Hat Enterprise Linux(RHEL)、CentOS、Oracle Linux、SUSE Linux Enterprise Server といった Linux ディストリビューションに対応しています。 改めて Arcserve UDP で何ができるか見ていきましょう。

   

簡単にシステムバックアップ/リカバリできる

Arcserve UDP はいわゆる「イメージバックアップ」と呼ばれるジャンルのソフトウェアで、ディスクを丸ごと外部へバックアップし、丸ごとリカバリ(復旧)する事ができます。ハードウェア障害の対策としてだけではなくて、パッチ適用などシステムに変更を加える前の切り戻し手段としてバックアップをしておくと安心です。

01_ImageBackup

(Arcserve UDP はイメージバックアップソフト)

 

さらに、システム復旧だけではなくファイル単位のリストアも行えるので、「削除してしまったあのログファイルだけ戻したい!」というような時にも威力を発揮します。 

02_FileLevelRestore

(リストアするファイルを選ぶ画面)

 

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2017年9月19日 (火)

Arcserve UDP : バックアップ速度の上限値を指定できるネットワーク スロットル

今日は Arcserve UDP v6.5 Update1 で追加された機能のひとつである 「ネットワーク スロットル」 を紹介します。スロットル(Throttle)というのは流量を制御するものの事で、Arcserve UDP のネットワーク スロットルではバックアップによるネットワークの使用量を調整する事ができます。

 

なぜネットワークでの速度制限が必要なの?

元々、Arcserve UDPにはバックアップ速度に上限値を設ける機能があり、保護対象サーバやネットワークの負荷を抑えながらバックアップを行う事が出来ます。この従来の機能では「バックアップ対象サーバのディスクの読み取り速度」を調整します。例えば、100MB/分という上限値を設定すると、1分間当たり最大で 100MB のデータがディスクから読み取られ、それに伴いバックアップ先に送られるデータ量も最大で 100MB/分になります。上流のディスクの読み取り速度を制御する事で、下流のネットワークの負荷も制御できるという事です。 

01_DiskReadThrottle

 

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2017年9月 8日 (金)

データが40分の1になる!? 重複排除の売り文句にご用心。

こんにちは、ホテです。

海外の Arcserve でもブログをやっているのですが、その中の記事の一つが勉強になったので頑張って翻訳してみました。(原文:Achieving 40:1 Dedupe Ratios) 

日本でも「重複排除で 98% 削減!」みたいな言い方をする事がありますが、何に対しての削減率なのか確認し、ベンダーの都合の良い数字に振り回されないようにしようという事かと思います。2年前の記事ではありますが、こういう議論は今でも日々現場で起きていると感じています。

なお、記事中で妙にマーケティング批判がされているのは、ライターの Christophe Bertrand が プロダクト マーケティングの VP だからだと思われます。自虐ネタでもあるのかな、、、

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2017年8月22日 (火)

Arcserve UDP : 上手くいかなかったバックアップを自動的にやり直してくれる - メークアップ ジョブ

Arcserve UDP では日次・週次・月次でバックアップのスケジュールを決めておくことが出来ますが、様々な理由でバックアップが予定通り行われない事があります。そんな時、Arcserve UDP はバックアップを自動で再試行してくれるので便利です。この再試行されるバックアップ ジョブの事を「メークアップ ジョブ(※)」と呼びます。

 ※ 英語では追試の事を「make up」と言うようで、バックアップのやり直しという事でこういう名前になっています。   

 

さて、このメークアップ ジョブですが、バックアップが「始まらなかった」場合と「始まったけれど失敗した」場合で動作が違います。

 

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2017年8月18日 (金)

Arcserve UDP アプライアンス:購入前に試したい!トライアル版で疑似環境を作る方法

Arcserve UDP 7300/7320 アプライアンスは Windows Server の上に Arcserve UDP のすべてのコンポーネントがインストールされたサーバです。そのため、 Windows Server と Arcserve UDP さえあれば、同じようなバックアップ サーバを作る事ができます。

 

01

(Arcserve UDPのコンポーネントを全部同じサーバに入れれば良いだけです。)

 

という事で、この記事では Arcserve UDP の無償トライアル版(評価版)を使って Arcserve UDP アプライアンスの疑似環境を作る方法を解説します。少し長いですが、「購入する前に使い方を確認したい!」「貸出機とかはないの?」という方は是非お付き合いください。

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2017年8月 8日 (火)

Arcserve UDP : 複数のサーバ/PC に Windows エージェントをまとめてリモート インストールする方法

Arcserve UDP で PC や仮想デスクトップ環境(VDI)をバックアップしたいというご相談をいただく事が多くなってきています。PC がバックアップ対象だと台数が数百台以上になる事も珍しくなく、最初の導入時やバージョンアップ等でエージェントを1台ずつインストールしていくとなると作業がとても大変です。

そこで、本日はエージェントを一括でインストールすることができる、リモート インストール(展開)機能の使い方をご紹介します。

 

01_AgentDeployment 

(この図の要領でエージェントを同時にインストールできます。)

 

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2017年7月28日 (金)

Arcserve UDP : USB 3.0 の外付け HDD に替えたら PC のバックアップが速くなった!

こんにちは、ホテです。

ノートパソコンを Arcserve UDP を使ってバックアップしています。最近バックアップ先の外付けHDDの容量が足りなくなってきたので、USB 3.0 対応のものに交換したのですが、バックアップ速度が目に見えて速くなってびっくりしました。 

どれくらい速度が出ているかというと、フル バックアップのスループットが 8.63GB/分 です。いままで使っていた USB 2.0 の HDD での直近のバックアップ スループットが 1.67GB/分 だったので、5倍以上速くなっている計算です!

 

USB30

(証拠としてログもアップしておきます。やー、速くなったなぁ。)

 

 

実際には Arcserve UDP で「継続的な増分バックアップ」をしているので、バックアップ時間ではあまり困っていないのですが、でもやっぱり速くなるに越したことはないです。昔の外付け HDD をバックアップ先に使っている方は見直してみると良いかもしれません。

 

ちなみに、復旧用メディアが古いと USB 3.0 のドライバが組み込まれていないという事があるようです。ベアメタル復旧の際にドライバが足りなくて復旧ポイント(バックアップ データの事)が見えない!という事がないように、バックアップ先の HDD の交換後は一度復旧用メディアで起動して復旧ポイントが参照できるか確認してみてください。

   

<関連記事>   

無料の Arcserve UDP で PC をバックアップする ~ (1) ダウンロード   

無料の Arcserve UDP で PC をバックアップする ~ (2) インストール

無料の Arcserve UDP で PC をバックアップする ~ (3) バックアップ設定   

無料の Arcserve UDP で PC をバックアップする ~ (4) ファイルの復旧

無料の Arcserve UDP で PC をバックアップする ~ (5) 復旧用 DVD の作成

無料の Arcserve UDP で PC をバックアップする ~ (6) システム復旧

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2017年7月25日 (火)

Arcserve UDP : Linux バックアップ サーバ って何!?

Arcserve UDP コンソールで Linux エージェント ベースのプランを作ろうとすると「Linux バックアップ サーバ」という項目が出てきます。今日はこの用語について解説します。

01_CreatePlan

(プランの作成画面。「Linux バックアップ サーバ(赤線部)」を指定する必要があります。)

 

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