カテゴリー「Arcserve UDP (旧製品名 Arcserve D2D)」の173件の記事

2017年12月22日 (金)

UDP v6.5からは1台の復旧ポイントサーバだけで「復旧ポイントのレプリケート」を実現できます!

Arcserve UDPでバックアップしたデータを復旧ポイントと言いますが、
この復旧ポイントを二重化する方法の1つ(※)として「復旧ポイントのレプリケート」があります。

復旧ポイント(バックアップデータ)の二重化でよく使われる3つの方法
    ・復旧ポイントのレプリケート(一次バックアップで取得した際の変化点だけを転送)
    ・復旧ポイントのコピー (フルと増分を合成したフルバックアップデータをコピー)
    ・Arcserve Backup と連携したテープへの二次バックアップ(合成したフルバックアップをテープへバックアップ)


この「復旧ポイントのレプリケート」は復旧ポイントサーバ(RPS)間のデータ転送で使う機能としておなじみです。
一次バックアップで取得した際の変化点だけを転送しますので、転送先で複数世代を確保してもデータ量を抑えることができます。

Rpsx2

(上図は、『Arcserve UDP v6.5 ご紹介プレゼンテーション』 の


■復旧ポイントのローカルレプリケートが可能になりました(UDP v6.5)。

UDP v6.5では、この機能が拡張され、復旧ポイントサーバ(RPS)が1台でも復旧ポイントのレプリケートができるようになりました。

これで、復旧ポイントサーバ(RPS)の2台目を用意できないが、ローカルディスク内でレプリケートを行なってバックアップデータ(復旧ポイント)を2重化したい、という要件にも対応できるようになりました。

Rpsx1

(上図は、『Arcserve UDP v6.5 新機能のご紹介』の

+++

以上、Koichiがお伝えしました。


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2017年12月15日 (金)

追加ライセンス不要!標準機能で実現できます!!Arcserve UDPバックアップデータの遠隔地への転送

Arcserve UDP をご検討のお客様より、災害時の業務継続を目的に、

・UDPのバックアップデータを遠隔地に保管しておきたい
・ただし、WANに流れるデータはできるだけ少なくしたい

という問い合わせをいただきます。

Arcserve UDP では、UDPのバックアップデータを遠隔地へ転送する機能を、
標準機能として実装しています。

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2017年12月 8日 (金)

Arcserve UDP v6.5 Update2 リリースのご案内

Arcserve Unified Data Protection v6.5 の 「Update2」 を12月4日(2017年)にリリースしました。


UDP v6.5 Update2の主な新機能/機能拡張をピックアップすると以下のとおりです。

■Amazon と同様に、Azure 上で仮想スタンバイ(Windows)、インスタント仮想マシン(Linux)が利用できるようになりました。

■Exchange Online と共有フォルダ(CIFS)のバックアップで重複排除機能が利用できるようになりました。

■Hyper-V のエージェントレスバックアップを強化:
クラスター、またはホストに新しく追加された仮想マシンは自動的に保護できます。
また、仮想マシンの指定された仮想ディスクをエージェントレスバックアップから除外できるようになりました。

■Windows エージェントベース バックアップの復旧ポイントの参照からファイル/フォルダをダウンロードできるようになりました。

■新たなプラットフォームが動作要件(※)に追加されました。
 Ubuntu 14.04/16.04 LTS Server (64-bit のみ)
 Debian Linux 8.9/9.0/9.1/9.2
 RHEL/CentOS/Oracle Linux 7.4
 SLES 12 SP3

■vSphere 6.5 Update 1 が動作要件(※)に追加されました。

※動作要件はこちらをご覧ください。


■その他UDP v6.5 Update2の詳細については、以下の『Arcserve UDP v6.5 Update 2 リリース ノート 』にまとまっています。

 ∟ 機能
  ∟ 新しい機能

Udpv65u2

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2017年11月24日 (金)

UDP v6.5では、クラウドストレージへバックアップデータを複製して冗長化を図れます

Arcserve UDP v6.5 のバックアップデータの冗長化を目的に
クラウドストレージへバックアップデータを複製しておきたいという場合、どんな方法があるでしょうか?

その方法の1つとして、UDPv6.5から「復旧ポイントのコピー」が可能になりました。

これによって、Arcserve UDP v6.5 で1次バックアップしたデータ(復旧ポイント)を、
S3やAzure等のクラウドストレージへ復旧ポイントのコピー(2次バックアップ)をしておくことが可能です。

設定の詳細はこちらのガイドをご覧ください。


この復旧ポイントのコピーでは、毎回フルバックアップデータを合成して転送が行われます。

Udp201711241_2

*クラウドストレージへの復旧ポイントのコピーでは、管理コンソールは必須です。
上記図では、クラウドへの復旧ポイントの複製機能として、「復旧ポイントのレプリケート」も掲載されていますが、「復旧ポイントのレプリケート」は管理コンソールと復旧ポイントサーバ(RPS)が必須です。


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2017年11月 7日 (火)

Arcserve UDP : リストア可能か自動で確認 ~ アシュアード リカバリ(Assured Recovery)をやってみる

今日は、Arcserve UDP v6.5 の新機能であるアシュアード リカバリの設定手順を紹介します。

この機能は、バックアップしたデータが本当にリストアに使えるか事前に自動で確認しておいてくれる、という機能です。以前当ブログで Arcserve RHA の同名の機能を紹介しましたが、考え方はまったく一緒です。(参考記事 : Arcserve RHA : 復旧訓練にレポート作成、色々役に立つアシュアード リカバリ

01_Assured_Recovery

※ なお、この機能を使うには Premium Edition または Premium Plus Edition のライセンスが必要です。   

 

Arcserve UDP のアシュアード リカバリではインスタントVMを使って仮想マシンを立ち上げてみる方法と、バックアップデータを仮想ディスクとしてマウントして中身をチェックする方法があります。しつこいですが、いずれも自動でやってくれるというのがポイントで、バックアップ対象台数が多い環境でも手間なく繰り返し復旧テストを行えます。

02_Assured_Recovery

   

という事で、前振りはこれくらいにして、アシュアード リカバリの使い方を見ていきます。

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<目次> 
1. インスタントVMを使ったアシュアード リカバリ    
2. インスタント仮想ディスクを使ったアシュアード リカバリ    
3. 手動でテストする事もできます(v6.5 Update1 以降)    
4. レポートで結果をまとめて確認    
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2017年10月10日 (火)

Arcserve UDP : CIFS共有フォルダのバックアップを試しました!

Arcserve UDP v6.5 から CIFS 共有フォルダのバックアップ機能が追加されています。この機能を使うことで、 NAS 上のファイルをバックアップ/リストアする事が出来るようになります。ライセンスの考え方や注意事項等は過去の記事で紹介していますので、今日は実際にバックアップ/リストアする手順を見ていきます。

   

■ 事前準備

バックアップ対象である CIFS サーバ(NAS)には何もインストールしなくても良いですが、CIFS サーバの外部に「Arcserve UDP Agent for Windows」「Arcserve UDP コンソール」「Arcserve UDP 復旧ポイントサーバ」の3つをインストールしたサーバを用意する必要があります。下の図では3つのコンポーネントを分けて描いていますが、もちろん1台の Windows サーバにまとめてインストールしても OK です。 

00_DataFlow 

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2017年10月 6日 (金)

Arcserve UDP でできるLinuxのイメージバックアップ:RHEL、CentOS、Oracle Linux、SUSEに続きDebianに対応!

先日リリースされた Arcserve UDP v6.5 update1 から Debian Linux 8.0~8.8 がサポート対象に追加されました。Arcserve UDP は前身の Arcserve D2D の時代から Red Hat Enterprise Linux(RHEL)、CentOS、Oracle Linux、SUSE Linux Enterprise Server といった Linux ディストリビューションに対応しています。 改めて Arcserve UDP で何ができるか見ていきましょう。

   

簡単にシステムバックアップ/リカバリできる

Arcserve UDP はいわゆる「イメージバックアップ」と呼ばれるジャンルのソフトウェアで、ディスクを丸ごと外部へバックアップし、丸ごとリカバリ(復旧)する事ができます。ハードウェア障害の対策としてだけではなくて、パッチ適用などシステムに変更を加える前の切り戻し手段としてバックアップをしておくと安心です。

01_ImageBackup

(Arcserve UDP はイメージバックアップソフト)

 

さらに、システム復旧だけではなくファイル単位のリストアも行えるので、「削除してしまったあのログファイルだけ戻したい!」というような時にも威力を発揮します。 

02_FileLevelRestore

(リストアするファイルを選ぶ画面)

 

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2017年9月19日 (火)

Arcserve UDP : バックアップ速度の上限値を指定できるネットワーク スロットル

今日は Arcserve UDP v6.5 Update1 で追加された機能のひとつである 「ネットワーク スロットル」 を紹介します。スロットル(Throttle)というのは流量を制御するものの事で、Arcserve UDP のネットワーク スロットルではバックアップによるネットワークの使用量を調整する事ができます。

 

なぜネットワークでの速度制限が必要なの?

元々、Arcserve UDPにはバックアップ速度に上限値を設ける機能があり、保護対象サーバやネットワークの負荷を抑えながらバックアップを行う事が出来ます。この従来の機能では「バックアップ対象サーバのディスクの読み取り速度」を調整します。例えば、100MB/分という上限値を設定すると、1分間当たり最大で 100MB のデータがディスクから読み取られ、それに伴いバックアップ先に送られるデータ量も最大で 100MB/分になります。上流のディスクの読み取り速度を制御する事で、下流のネットワークの負荷も制御できるという事です。 

01_DiskReadThrottle

 

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2017年9月 8日 (金)

データが40分の1になる!? 重複排除の売り文句にご用心。

こんにちは、ホテです。

海外の Arcserve でもブログをやっているのですが、その中の記事の一つが勉強になったので頑張って翻訳してみました。(原文:Achieving 40:1 Dedupe Ratios) 

日本でも「重複排除で 98% 削減!」みたいな言い方をする事がありますが、何に対しての削減率なのか確認し、ベンダーの都合の良い数字に振り回されないようにしようという事かと思います。2年前の記事ではありますが、こういう議論は今でも日々現場で起きていると感じています。

なお、記事中で妙にマーケティング批判がされているのは、ライターの Christophe Bertrand が プロダクト マーケティングの VP だからだと思われます。自虐ネタでもあるのかな、、、

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2017年8月22日 (火)

Arcserve UDP : 上手くいかなかったバックアップを自動的にやり直してくれる - メークアップ ジョブ

Arcserve UDP では日次・週次・月次でバックアップのスケジュールを決めておくことが出来ますが、様々な理由でバックアップが予定通り行われない事があります。そんな時、Arcserve UDP はバックアップを自動で再試行してくれるので便利です。この再試行されるバックアップ ジョブの事を「メークアップ ジョブ(※)」と呼びます。

 ※ 英語では追試の事を「make up」と言うようで、バックアップのやり直しという事でこういう名前になっています。   

 

さて、このメークアップ ジョブですが、バックアップが「始まらなかった」場合と「始まったけれど失敗した」場合で動作が違います。

 

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