Arcserve RHA r12.5 SP2 新機能 3:多対1スイッチオーバーのサポート
マサオミです。
Arcserve Replication / High Availability r12.5 SP2 新機能の説明第3弾。多対1スイッチオーバーのサポートです。
これ、ファイルサーバでは特に要望された機能です。管理ができないので、Arcserve High Availability を利用したい。しかし High Availability は1対1構成のみ・・・ということで今まで複数あるファイルサーバを集約させ、いざとなったら自動で切り替えるということを実現しようと思ってもできないのが従来の Arcserve High Availability でした。
r12.5 SP2 ではリダイレクション方式の1つである「コンピュータ名の切り替え」が拡張され、エイリアス名の利用ができるようになりました。簡単に言うと、レプリカのコンピュータ名を残したまま、別名をつけることができるようになりました。スイッチオーバーの際、マスタサーバのコンピュータ名を別名としてレプリカに登録するので、ファイルサーバ利用者は特に何もしないでもレプリカサーバへ誘導されるようになります。
Arcserve High Availability r16.5 SP1 ではエイリアスの利用がさらに拡張され、スイッチオーバー時にマスタ サーバ側でもコンピュータ名を変更する必要がなくなりました。詳しくは以下の記事をご覧ください。
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