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2010年1月15日 (金)

二重化

※※最新の記事はこちらを参照ください※※

・バックアップの二重化~Arcserve UDP v6.5でバックアップデータを二重化する3つの方法~
<https://arcserve.txt-nifty.com/blog/2018/01/arcserve-udp-v6.html>



鉄道大好き、エヌエスです。

ある鉄道会社の話です。

この鉄道会社の保有する路線では、ある問題を抱えていました。

それは、車両故障の頻発です。

しかも、その故障は走る為に重要な箇所で発生していました。

大混雑のラッシュ時に発生すれば、電車は動かず、たちまち輸送障害に

発展してしまいます。

そこで、この鉄道会社が行った対策が、

新型車両の投入による『重要な機器の二重化』です。

電気系統やブレーキの二重化は当然のことですが、

なんと、予備のパンタグラフ(※)まで装備されてます。

この対策から、この鉄道会社の輸送障害防止に対する意気込みが感じられます。

さて、皆様のオフィスのサーバはどうでしょうか。

バックアップで十分なんて考えていませんか。

そこで、オススメは ARCserve Backup ARCserve Replication の連携です。

本番サーバ(または複製サーバ)を ARCserve Backup でバックアップし、

本番サーバと複製サーバ間を ARCserve Replication でレプリケーション、

いわば『データの二重化』することで、本番サーバ障害時には複製サーバで

業務を継続することができ、また、ARCserve Backup により、

余裕をもって、本番サーバ(または複製サーバ)をリストアできます。

対策にコストはつきものですが、

障害発生時に業務が止まってしまった時の損失は計り知れません。

是非とも『バックアップと安心のデータ二重化』を対策されることお勧めします。




※パンタグラフ・・・電車の屋根上に取り付けられるくの字形やひし形の集電装置

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