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2010年6月 1日 (火)

Arcserve Replication / High Availability r15 発表!

マサオミです。

Tech Tuesday の日ではありますが、 昨日 5月31日に ARCserve r15 シリーズの発表をさせていただきましたので、今回はその内容について少し触れたいと思います。

ARCserve は r15 というバージョンになります。 r12.5 から考えると飛躍しているんですが・・・。

ARCserve r15 は3つの製品ラインナップからなります。

・ CA ARCserve Backup
・ CA ARCserve Replication/High Availability
・ CA ARCserve D2D

このブログはレプリケーションをメインにしておりますので、 Backup や D2D の詳細については弊社プレスリリースや既に公開されているオンラインの記事を参照いただければ幸いです。

Backupは従来から大変ご好評いただいておりますバックアップ・リストア製品、D2D はいわゆるイメージバックアップを行う製品です。

さて、ARCserve Replication/High Availability は r15 になってどのように進化したのでしょうか。

 

進化のポイントは大きく3つ。

1. ファイルサーバ専用版に新たなラインナップを追加

2. 仮想環境のレプリケーションに2つの方法を提供

3. アプリケーション対応拡張 + グループ管理機能

 

■ 1. ファイルサーバ専用版に新たなラインナップを追加

Arcserve Replication r12.5 SP2 から対応を始めていました「シングルサーバ・レプリケーション」。

こちらに、r15 からも引き続き対応します。外付け HDD や NAS に対しても 1 ライセンスでレプリケーションを実現するので、安価かつ簡単にデータ保護ができます。

更に、今まで 98,000円で提供していた Arcserve Replication ファイルサーバ専用版に1年メンテナンス(保守)が付いたライセンスを 118,000円で、Arcserve High Availability ファイルサーバ専用版に1年メンテナンスが付いたライセンスを 228,000円で提供いたします。

「保守はつけてほしい」「管理者がいなくてもすぐ使えるようになってほしい」という要望に r15 からは広く対応できます。

メンテナンス付きファイルサーバ専用版を含む最新の価格表は、以下のページからご覧いただけます。

Arcserve - 購入方法と製品価格表

 

■ 2. 仮想環境のレプリケーションに2つの方法を提供

仮想環境をレプリケーションする方法の1つ目として、ゲストOSからゲストOSへレプリケーションする方法で、従来から対応している Hyper-V や VMware に加えて Citrix XenServer の仮想環境にも対応するようになります。

物理環境と同じように構築・管理・運用ができ、また仮想環境専用のライセンスもご用意していますので、安価に構築できます。ホストサーバ毎に課金されるライセンス(ゲスト無制限)も新たに提供します。

方法2は Hyper-V 仮想環境の仮想マシンを丸ごとレプリケーションする方法です。 これも r12.5 SP2 から対応している機能ですが、r15 からは HA 機能が強化され、DNS リダイレクションというユーザを切り替え先に誘導する機能や、複製側の仮想マシンがきちんと立ち上がるかをテストする機能(アシュアード・リカバリ)にも対応しました。

<関連記事>

Arcserve Replication/HA r15でHyper-Vシナリオを使うとここが凄い!その1

Arcserve Replication/HA r15でHyper-Vシナリオを使うとここが凄い!その2

 

■ 3. アプリケーション対応拡張 + グループ管理機能

Exchange Server / SQL Server / Oracle に加えて、r15 では IIS サーバにも対応します。

特に IIS というと Web アプリケーションの実行環境として利用していて、データ自体はデータベースで管理する、というような構成が多くあります。

そこでそれらのシナリオをまとめて管理し、1つのシナリオで何かあったらまとめてスイッチオーバーするという機能、「グループ管理機能」が追加されました。

例えばデータベースに障害があった場合、それをトリガーに IIS も合わせて切り替えるという処理をしてくれます。Arcserve HA に限定された機能(※1)ですが、サーバ単位ではなく、連携したシステム全体を切り替えるという点で災害対策を簡単にする機能になります。

Group_management

 

Arcserve Replication / High Availability が対応している仮想化プラットフォームやアプリケーションは、以下のページに掲載されている最新の動作要件をご覧ください。

Arcserve Replication / High Availability 動作要件

 

そのほかにも、「オフライン同期」「スパースファイル対応」など機能強化がされています。詳細については、このブログでも少しずつ紹介していこうと思います。

<関連記事>

Arcserve Replication/HA r15 新機能 : オフライン同期とは?

Arcserve Replication/HA r15 新機能 : オフライン同期を使う!

 

それでは、See you in next TT . . .

 

<参考>
ARCserve r15 - Google 検索
http://www.google.com/search?q=ARCserve+r15&num=50&hl=ja&lr=lang_ja&source=univ&tbs=nws:1&tbo=u&ei=lfQDTOrKFceDcJG53fIJ&sa=X&oi=news_group&ct=title&resnum=1&ved=0CA4QsQQwAA


※1 Arcserve Replication / High Availability 18.0 からグループ管理機能が強化され、HA シナリオ以外もグループにまとめて効率的に管理できるようになりました。

Arcserve Replication/HA 18.0 で複数のシナリオをまとめて操作できるようになりました。

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