Arcserve RHA マネージャの簡単起動方法 その2
こんにちは。マサオミです。
久々のTech Tuesdayは、前回書きました
「Arcserve RHA マネージャの簡単起動方法その1」の
続きでいきたいと思います。
とは言っても、今回ご紹介する方法は
簡単起動方法というのとは少し違うかなぁと思います。。
どちらかといえば、トラブル時に利用される方法かもしれません。
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こんにちは。マサオミです。
久々のTech Tuesdayは、前回書きました
「Arcserve RHA マネージャの簡単起動方法その1」の
続きでいきたいと思います。
とは言っても、今回ご紹介する方法は
簡単起動方法というのとは少し違うかなぁと思います。。
どちらかといえば、トラブル時に利用される方法かもしれません。
ご無沙汰してます、レイブンです。
相変わらずショートネタで行きます。
Arcserve Replication のシングルサーバーレプリケーション構成で、
NASへデータ複製が可能なことは皆さんご存知かと思います。
じゃあ、NASのデータをWindowsサーバーに複製できるのか?
こんな質問を以前頂いたことがございます。
コレ、可能です。
できるんですが、オンラインモード(リアルタイム)のレプリケーションができないんです。
またシナリオ作成時にUNCパスを指定するんですが、指定の方法ちょっとした工夫が必要です(詳細は下記参考情報をご参照ください)。
このNASのデータ複製、もちろんシングルサーバーレプリケーションで可能ですので、
Windowsサーバーを複数台用意する必要もないですよ。
<参考情報>
ネットワーク上の共有フォルダをレプリケーション元、またはレプリケーション先に設定する方法<関連記事>
できる!!NASへのレプリケーション
こんにちは、こばやしです。
いよいよ、ARCserve Replication 『r15』の発売が近づいてきました。
1つ前の投稿 ARCserve r15 シリーズ発表! でも触れられていますが、ARCserve Replication/HA r15 には、大きく言って3つの「進化」が加えられています。こばやしも、更に進化した ARCserve をユーザ様にお届けできると、今からワクワクしています。
さて、ARCserve 新バージョンリリースに伴って、ARCserve Replication の無償ハンズオンセミナーも『r15対応』にアップデートされます。
このハンズオンセミナーですが、以前から開催しており、参加者の皆様には大変好評をいただいています。
実機で製品に触っていただくことをテーマにしていますので、今まで ARCserve Replication を利用したことがない方には特のお勧めです。実際にご使用いただくことで、その「簡単さ」「手軽さ」「機能性」を実感していただけると思います。
また、トラブルシューティング事例も紹介しますので、これから環境の構築をされる方も受講いただくことをお勧めしています。
そして、なんといっても 無料 です!!
セミナーのプログラム、開催予定、は以下のようになっています。
マサオミです。
Tech Tuesday の日ではありますが、 昨日 5月31日に ARCserve r15 シリーズの発表をさせていただきましたので、今回はその内容について少し触れたいと思います。
ARCserve は r15 というバージョンになります。 r12.5 から考えると飛躍しているんですが・・・。
ARCserve r15 は3つの製品ラインナップからなります。
・ CA ARCserve Backup
・ CA ARCserve Replication/High Availability
・ CA ARCserve D2D
このブログはレプリケーションをメインにしておりますので、 Backup や D2D の詳細については弊社プレスリリースや既に公開されているオンラインの記事を参照いただければ幸いです。
Backupは従来から大変ご好評いただいておりますバックアップ・リストア製品、D2D はいわゆるイメージバックアップを行う製品です。
さて、ARCserve Replication/High Availability は r15 になってどのように進化したのでしょうか。