電力使用制限令が施行されますが...
皆さん、こんにちは
yasuです。
まだ6月だというのに外は40度近い気温で、外出するのも嫌になりますよね?
それに明日から電力使用制限令が施行されて、オフィス内の設定温度も高くなりそうですし。
ゲソー...
皆さんはサーバの節電や緊急停電への備えってなにかしていますか?
基本的にはサーバなので、急に電気を断たれた時に備えてUPSを追加するぐらいでしょうか。
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皆さん、こんにちは
yasuです。
まだ6月だというのに外は40度近い気温で、外出するのも嫌になりますよね?
それに明日から電力使用制限令が施行されて、オフィス内の設定温度も高くなりそうですし。
ゲソー...
皆さんはサーバの節電や緊急停電への備えってなにかしていますか?
基本的にはサーバなので、急に電気を断たれた時に備えてUPSを追加するぐらいでしょうか。
シュンスケです。
先回「ARCserve D2Dはイメージバックアップ製品です」というご紹介をした中で、「Windows OS入りイメージファイルをハードディスクに書き戻してあげるだけで、迅速に復旧することができます」という説明をしました。
サーバがウイルスに感染してしまったり、ハードディスクが壊れてしまって新しいものに交換した場合は、そもそもWindows OSがまともに立ち上がらない状態なので、どうやってイメージファイルをハードディスクに書き戻すのだろうと疑問に思われた方もいらっしゃるかもしれません。
みなさん、はじめまして
こちらのブログではお初になります、
D2Dブログをシュンスケ氏と共に担当するYasuです。製品ともども、今後もよろしくお願いしますね。
D2Dはイメージバックアップ製品ですが、イメージバックアップとはハードディスク丸ごとを1つのファイル(イメージファイル)に変換してバックアップする手法というお話しをシュンスケ氏がしていましたね。今回はどうやって丸ごと変換しているのかについて、昔と今の手法の違いをお話ししてみようと思います。
昔はOSを停止させた状態で変換するのが安全と思われていましたが、現在ではOSを稼働させたまま変換するほうが実は安全だったりします。
そんなイメージバックアップのお話です。
マサオミです。
先週6月10日は、午前中にARCserve High Availability、
午後にARCserve Replicationのハンズオンセミナーを開催し、
講師をしました。
------ 【参加された方へのお詫び】 -------
何かのスイッチが入ってしまったようで・・・
自分でもびっくりするくらいフランクな話し方をしていて
参加されていた方にはかなり聞きづらいセミナーだったかもしれません。
大変失礼いたしました
------------------------------------
さて、ハンズオンセミナーレビューということで、ご質問いただいた中から
これは、と思うものをピックアップしていきたいと思います。
気軽にコメントいただけると嬉しいです。
はじめまして。シュンスケです。
ブログのタイトルが微妙に変わったことでお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、今回からこの「それ、レプリケーションでよろしく。」ではARCserve D2Dの情報もアップしていきます!
ARCserve Replicationユーザのみなさま、今後はD2Dともども、よろしくお願いします。
さて初回のお題ですが、最初なのでまずは簡単にARCserve D2Dの紹介をしていこうと思います。
ARCserve D2Dとは昨夏から新しくARCserveシリーズに加わった、イメージバックアップ製品です。
イメージバックアップとは、ハードディスク丸ごとを1つのファイル(イメージファイル)に変換してバックアップする手法のことで、万が一ハードディスクが壊れてしまった場合でもイメージファイルを新しいハードディスクに書き戻してあげるだけで、簡単にハードディスクを丸ごと復旧することができます。
ではもしハードディスクの内容がWindowsのシステムだったら???
マサオミです。随分とご無沙汰してしまっております。
色々な方々に「ブログ書かないのですか?」と言われてはいたものの、
なかなか時間が取れず・・・言い訳がましいのですが、ちょっとでも再開を、と思い、
今回「ハンズオンセミナーレビュー」ということで、
私が担当したハンズオンセミナーで聞かれた質問やいただいた意見など
2、3つほどピックアップして解説していこうと思います。
(また勝手にコーナー始めてしまったりして・・・)
先日、6月1日(水)に午前、午後、
ARCserve Replicationのハンズオンセミナーの講師をしました。
いつもご質問いただく内容は多くがセミナーの中でカバーされている内容なのですが、
hセミナーの中では解説や回答を提示していないご質問をいただくことがあります。
おそらく皆様にも有用なものだろうと思いますので、ブログにして解説したいと思います。
もしよろしければご受講された方は是非感想などをコメントにください!
Koichiです。
OracleやMicrosoft SQLの障害時、別拠点に切り替えて継続運用するには、事前に拠点間で同期・レプリケーションをしておくことになります(※)。
※これまでは同一拠点でバックアップやクラスタ化までは行っていた。
しかし、今後は事業継続や災害対策の観点から、遠隔地の別拠点にデータベースのデータを同期・レプリケーションをしておくことが必要。ということが背景にあります。
その方法は?
この場合、CA ARCserve の「Replication」や「High Availability(HA)」を使って別拠点にOracleやMS SQLのデータをレプリカしておきます。
ちなみに、切り替えの自動化「自動スイッチオーバー/スイッチバック」も行う場合は、HA(High Availability:ハイアベイラビリティ)を使います。N対1にも対応してます(構成イメージ参照)。
自動スイッチオーバー/スイッチバックを行う場合ですが、
HAで可能なリダイレクション方式は
・IP移動
・コンピュータ名の切り替え
・DNSリダイレクト
・ユーザ定義スクリプト
があります。
OracleやMS SQLが対応しているリダイレクション方式をまとめた図はこちらです。
※MS SQLは全て可能。Oracleは「IP移動」「DNSリダイレクト」「ユーザ定義スクリプト」に対応しています。
次に、各リダイレクション方式イメージを図で掲載します。