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2011年9月27日 (火)

ARCserve RHA r16 新機能紹介 ~ Amazon EC2 へレプリケーション(1/2) ~

(2021年2月9日追記)Arcserve RHA 18.0 では Amazon EC2 に加え、Microsoft Azure にもフル システム シナリオでレプリケーションできるようになりました。これに伴い、本記事で紹介している「クラウド ビュー」は廃止されています。

 

マサオミです。久々にTech Tuesday~ということで。 

ARCserve RHA r16の新機能について解説をしていきたいと思います。

まず第1回目は「クラウド環境(Amazon EC2)へのレプリケーション」についてお話いたします。記事が長くなりそうなんで2回に分けますね。 

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クラウドと言っても基本的には仮想環境が利用されているはずです。   

仮想環境に ARCserve RHA がいままで対応していなかったかというとそんなことはなく、利用されている仮想化技術が VMware ESX、Microsoft Hyper-V、Citrix XenServer であればゲスト OS 上に ARCserve RHAを インストールする構成は対応しているので利用いただくことができました。    

現在もクラウドサービスの1つとして ARCserve RHA を利用されているパートナー様もいらっしゃいます。そういう意味ではこれまでもクラウド対応していると言っても間違ってはいなかったわけです。

では、今回「クラウド環境へのレプリケーション」とは何を意味しているかというと、Amazon EC2 に構築された環境に向けてレプリケーションができるようになった、ということなんです。

ただ、単に Amazon EC2 の環境を設定して、そこに ARCserve RHA エンジンを入れてレプリケーションする、というだけで大々的に「クラウド対応!」と言っているわけではありません。

今回 ARCserve RHA r16 では Amazon EC2 対応の「クラウドビュー」が追加されました。

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図: クラウドビュー

 

何をするかというと、インスタンス(仮想マシン)の作成や開始、停止、再起動、削除など、すべて ARCserve RHA の画面を通じて行うことができるようにしています。

これまでは Amazon EC2 でインスタンスを作ったり、開始したりするには専用の Web コンソールにログオンして作業するということになりました。そうなるとレプリケーションは ARCserve RHA の画面で、インスタンスの制御などは Amazon EC2 の画面で、となると画面を行ったり来たりしなければなりません。

クラウドビューを使えばそういったことが必要なくなるのでクラウドへのレプリケーションが容易になります。

例えば以下のインスタンス作成ウィザードを使うと Amazon EC2 に仮想マシンインスタンスを簡単に作成することができます。

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図: インスタンス作成ウィザード

Amazon EC2 で提供されている API を利用することでこのようなことが簡単に実施できるようになっているようです。

 

では、Amazon EC2 にレプリケーションするには一体何をしたらいいのか。疑問に思われる方もいらっしゃると思います。

次回は Amazon EC2 をレプリカ先に利用するために必要な作業を簡単に解説したいと思います。

 

それでは、See you in next TT . . .

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