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2011年9月 2日 (金)

Exchange Server 2010を安価に冗長化する方法

鉄道大好き、エヌエスです。

Microsoft Exchange Server 2010には、標準でDatabase Availability Group
(以下、DAG)という高可用性ソリューションがあります。

しかし、DAGは、Windowsのフェイルオーバークラスタの機能を利用している為、
必然的にOSのエディションがEnterprise Edition以上である必要があります。

では、Exchange Server 2010をより安価に冗長化する方法は無いのでしょうか。

その答えは、ARCserve High Availabilityでのレプリケーションです。
DAGと比べ、ARCserve High Availabilityには、以下の優位点があります。

 

■構築費を安く抑えることができます!
ARCserve High Availabilityでは、Windows OS のStandard Edition上に構築された
Exchange Server 2010でも保護対象にすることができるため、
構築費を安く抑えることができ、また、既にStandard Editionで構築された環境でも
保護対象とすることができます。

先に述べた通り、Exchange Server 2010のDAGは、
Windowsのフェイルオーバークラスタの機能を利用しているため、
必然的にOSのエディションがEnterprise Edition以上になります。
同OSを搭載したサーバを2台以上用意する必要があるため、
Exchange Serverそのものの構築費が上がってしまいます。

 

■メールボックス以外のデータもレプリケーションできます!
ARCserve Replication/High Availabilityであれば、Exchange Server以外のデータなども、
レプリケーションすることができる為、ファイルサーバなども同様に複製したい
という場合に運用方法を統一することができます。

DAGを導入した場合、Exchange Serverの複製の管理はExchange Serverの画面で、
ファイルサーバは別の製品の画面でとなる為、管理が煩雑になります。

また、DAGでは、パブリックフォルダはレプリケーションできませんが、
ARCserve Replication/High Availabilityであれば、
パブリックフォルダのレプリケーションも可能です。

 

■その他
以下は、一部DAGに含まれる点もございますが、
ARCserve Replication/High Availabilityの特徴としてご紹介します。

ARCserve Replication/HAはWebの管理画面やデータを任意の時点に
巻き戻すリワインド機能、サーバ再起動後のレプリケーション再開までの
時間を短縮するホストメンテナンス機能やレプリカでの復旧訓練を
簡単に行うためのアシュアード・リカバリ機能など
実運用を想定した多様な機能を備えています。

また、WAN環境での使用を想定しアセスメント機能や圧縮転送機能、
帯域制御機能、転送データの暗号化機能なども備えています。

このようなレプリケーション専用製品ならではの機能をご活用いただく事で、
導入後の運用がより容易になります。

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