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2012年5月18日 (金)

「従来型」の弱点を克服した、新しいエージェントレス(仮想環境のバックアップ)

+++++++++ 2018/10/16 追記++++++++++
Arcserve D2D / Host-Based VM Backup の後継製品である Arcserve UDP でも
仮想マシンのエージェントレス バックアップが可能です。

Arcserve UDP でも無償のセミナーを開催しているので、
仮想マシンのバックアップ・災害対策を検討されている方はぜひご参加ください。

【無償ハンズオントレーニング】Arcserve UDP で、イメージバックアップ<後編>
https://marketing-navi.jp/seminars/hpeegv/seminar_5
+++++++++++++++++++++++++++

 

Koichiです。

本日、大阪で開催のセミナーがご好評につき満席です!

こちらのセミナーでは、Host-Based VM Backupの特徴を踏まえ、「エージェントレスで実現するVMware環境のバックアップ」を設計のヒントから運用手順までを導入事例を交えてご紹介しています。

6月には名古屋東京で開催します!!

◆Host-Based VM Backupの特徴
Hbvb1


今回のブログでは、セミナーでご紹介する内容のなかから、Host-Based VM Backupを使って「バックアップした仮想マシンからファイル単位でリストアする方法を簡単にご案内します。

ファイル単位で戻す場合、作業は4ステップです!

ステップ1.ノードを選択
ステップ2.リストア方法(ファイル単位で戻すこと)を選択
ステップ3.戻すフィアルを選択
ステップ4.戻す場所の指定。

たったこれだけ。
実際の画面ショットはこちらです。

ステップ1.ノードを選択(リストア対象のファイルが入っているノードを選択)

Hbvb3_2 


ステップ2.リストア方法を選択(※)。

※ファイル単位で戻す、仮想マシン全体を戻すの選択が可能。ここではファイル単位で戻すため復旧ポイントの参照をクリックする。


Hbvb4


ステップ3.戻すファイルを選択。

Hbvb5 


ステップ4.戻す場所(リストア先)を選択。

Hbvb6 


以上になります。他にも仮想マシンの丸ごと復旧など、いろいろなデモンストレーションをセミナーでは行います。

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