ARCserve D2Dのここがすごい!PART 2「Windows エクスプローラからのリストア」
鉄道大好き、エヌエスです。
先日、東急東横線に乗車したのですが、各駅において、副都心線の乗り入れ対応工事が佳境を迎えていました。今年度中に直通が開始されるとのことで、ワクワクしています。
さて、前回に引き続き、「ARCserve D2Dのここがすごい!」と題し、ARCserve D2Dの良さをお伝えしたいと思います。PART 2は、Windows エクスプローラからのリストアです
ARCserve D2Dのここがすごい!(PART 2)「Windows エクスプローラからのリストアできます!」
この機能は、他社製品でも持ち合わせている機能ですが、ARCserve D2D の優れている点は、「ドライブレターやフォルダにマウントしなくても、リストアが出来る!」という点です。
なお、この Windows エクスプローラからのリストアは、以下の 4 つのステップで、簡単にリストアができるので、ARCserve D2D のハンズオン トレーニングにお越しのお客様からも、非常にご好評を頂いています。
■ Windows エクスプローラからのリストアの流れ
※ファイル単位のリストアの場合
[STEP1]ビューの切り替え
・バックアップ先フォルダを ARCserve D2D ビューへ切り替え
・復旧ポイントの展開
[STEP2]ファイルの選択
・リストアするファイルをエクスプローラで検索
[STEP3]リストア
・選択したファイルをデスクトップへドラッグアンドドロップ
[STEP4]データを確認
・リストア ファイルの確認
いかがでしょう。使い慣れたエクスプローラから、マウス操作だけでファイルをリストアできるので、誰でも簡単にリストアできちゃいます。
なお、ARCserve D2D 無償ハンズオン実機トレーニングでは、バックアップ/リストアの基本操作をはじめ、今回ご紹介の「Windows エクスプローラからのリストア」も実機を使って体感いただけます。ご興味のある方は、是非ともご参加ください。
■無償ハンズオン実機トレーニングのお申込みはこちらから
https://www.arcserve.com/jp/seminars※ リンクを更新しました。(2018/10/17)ファイル リストア を体験するには「Arcserve UDP で簡単、まるごと、イメージバックアップ<前編>」にご参加ください。Arcserve UDP は Arcserve D2D の後継製品です。
この記事でご紹介した「Windows エクスプローラからのリストア」は Arcserve D2D の後継製品である Arcserve UDP でも変わらずご利用いただけます。
ARCserve D2Dのここがすごい!
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