重要なデータを 『簡単に』『安価に』クラウドへ保管できます!~ARCserve D2Dと富士通様 提供のクラウド・サービスとの連携について~
鉄道大好き、エヌエスです。
昨今、自然災害やシステム障害による業務上重要なデータ消失の回避策として、
クラウドサービスを使用したデータバックアップが注目されています。
そんな中、CA ARCserve D2D r16 for Windowsが、富士通株式会社様が提供する
クラウド・サービス、FGCP/A5 Powered by Windows Azure(以下:FGCP/A5)と
連携する最初のバックアップ製品に採用されました!
このクラウド・サービスとの連携により、以下のメリットがあります。
【メリット その1】
ARCserve D2Dでバックアップされたバックアップ・イメージから、
特定のファイルをインターネット経由 (HTTPS)で、富士通データセンタの
FGCP/A5へ遠隔保管できます。
【メリット その2】
CA ARCserve D2Dの設定画面で、データ保管先にFGCP/A5のストレージを
指定するだけの簡単な設定で、バックアップしたファイルを
FGCP/A5の高性能なストレージ上に自動的にコピー、移動できます。
【メリット その3】
FGCP/A5から直接、Windowsエクスプローラ同様の簡単操作で、
復旧したいファイルやフォルダを指定してリストアすることが可能です。
クラウドへのデータ保管をご検討の方は、是非、ご参考ください。
さて、話題はガラッと変わりますが、先日、JR東日本は、2013年3月のダイヤ改正で、
東北新幹線「はやぶさ」が宇都宮~盛岡間で、時速320kmでの営業運転を
開始することを発表しました。
結果、当初の計画では、東京~新青森間は3時間5分でしたが、6分以上短縮され、
最速2時間59分で結ばれるそうです。
その昔、特急電車で上野~青森間が、8時間超かかっていたことを考えると、
ものすごい技術の進歩ですね。
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