どんなNASにもバックアップできるの?!キーワードは「柔軟性」
鉄道大好き、エヌエスです。
ARCserve D2Dで、
「NASへバックアップすることはできますか?」
「バックアップ先として対応するNASの機種はどの機種ですか?」
とのお問合せをよくいただきます。
ARCserve D2Dは、外付けハードディスクだけでなく、NASやネットワーク上のWindowsサーバのディスクをバックアップ先として利用することが可能です。
また、NASについては、WindowsOS搭載のNASはもちろんのこと、CIFS共有でフルコントロール権限でのアクセス可能なNASであれば、Linux/UNIXベースのNASも利用することが可能です。その為、上記条件を満たすNASであれば、NASの機種は問いません。
<参考情報>
Arcserve D2D r15 / r16 のバックアップ先 / バックアップ元 (ソース) としてサポートされるディスクについて
※ URL を変更しました。(2018/11/29)
さて、「機種を問わず」つながりで・・・。
私の大好きな京浜急行では、800形を除く、すべての先頭車両に、仕様が統一された密着連結器が装備されている為、形式(機種)を問わず、異なる形式の車両同士が連結でき、形式の違いによる制約を受けずに、分割/併合による柔軟な運行を実現しています。
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Arcserve D2D の後継製品である Arcserve UDP も、もちろん NAS へのバックアップが行えます!詳しくはこちらの記事をご覧ください。