画像でわかる!IP移動の設定手順(Arcserve HA)
こんにちは、ホテです。
今日はARCserve High Availabilityのリダイレクション方法の一つである「IP移動」の設定手順をご紹介します。「IP移動」というのは名前の通り、マスタサーバのIPアドレスをレプリカへ移動させることでクライアントの接続先を切り替える方法です。
(登場するIPアドレスは3つ)
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こんにちは、ホテです。
今日はARCserve High Availabilityのリダイレクション方法の一つである「IP移動」の設定手順をご紹介します。「IP移動」というのは名前の通り、マスタサーバのIPアドレスをレプリカへ移動させることでクライアントの接続先を切り替える方法です。
(登場するIPアドレスは3つ)
シュンスケです。
今週も Arcserve のメルマガで執筆しているコラムを再掲します。今回は2012年7月18日に配信したメルマガから「アプリケーションを止めてからバックアップしたい!」を紹介します。
さて、先日イベント会場で Arcserve D2D をご紹介したお客様から「Arcserve D2Dはバックアップ開始前にコマンドを実行させる事ができますか?」というご質問を頂きました。
具体的には、バックアップ開始前にアプリケーション(サービス)を停止してからバックアップを取りたい、というご要望があり、現在使用されているバックアップ製品でも設定画面でアプリケーションを停止するコマンドを指定されている、という事でした。
こんにちは、ホテです。今日ご紹介するのはARCserve Replication/HA r16で追加されたマルチストリーミングという機能です。この機能は「レプリケーションのセッションを分割し、高遅延(高レイテンシ)の環境でも高速に通信する」ための機能です。
と、いきなり言われても何の事だか分からないですよね。「レイテンシ」とか「遅延」といった用語になじみのない方は、まずはこちらの記事をご覧ください。大変わかりやすく説明してくれています!
第1回 FTPでスループット計測するときの注意事項:教科書には載っていない ネットワークエンジニアの実践技術
例えば、VPN経由で他の拠点のファイルサーバにファイルをコピーしようとするとやけに遅い、という事はありませんか?これは、その「遅延」が原因になっている可能性があります。
2020年6月5日時点の情報で記事を更新しました。
こばやしです。
技術的な内容をテーマにすることが多い当ブログですが、今回は少し趣向を変えて、ARCserveの販売方式について書いてみたいと思います。
「BOX with Maintenance はじめました」
「冷やし中華はじめました」みたいな雰囲気で書いていますが、『メンテナンス付きパッケージ製品(BOX with Maintenance)』これが、Arcserve の新しい販売方式です。どのような販売方式か詳しくご案内する前に、今までの販売方法を簡単におさらいしておきましょう
■ Arcserve の販売方式おさらい
Arcserve には大きく分けて、パッケージ(BOX)とライセンス プログラム(LP:License Program)の2種類の販売方式がありました。主な特徴は以下のとおりです。
続きを読む "Arcserve Replication、Arcserve UDP の納期を短縮(BOX with Maintenance)" »
シュンスケです。
今週もARCserveのメルマガで執筆しているコラムを再掲します。
今回は2012年7月4日に配信したメルマガから「クラウドを利用したバックアップ」を紹介します。
一言に「クラウドにバックアップする」と言っても、そのやり方や何をバックアップするかは千差万別です。クラウドに直接バックアップする方法、一度ローカルにバックアップしたものを転送する方法。システムバックアップを保存するのか、データバックアップなのか。
いずれにしてもただクラウドを利用できればよいのではなく、「クラウドにバックアップを置く意味」が重要です。
D2Dのバックアップ先にクラウドを利用する場合には、大きく2通りの使い道が考えられます
1. イメージバックアップの保存先
2. ファイルコピーの保存先
クラウドにイメージバックアップを保存する意味は、クラウド上のマシンにローカル環境のOSやアプリケーションを含めて復元する事ができる、という点にあります。また同じクラウドを利用できる他の拠点でイメージバックアップをダウンロードすれば、その拠点で元のサーバを復元する事もできます。
こんにちは、ホテです。
今日は「同期中のIO制限」という機能をご紹介します。
地味なのですがr16がリリースされるときに追加された割と新しい機能です。
これはどんな機能かというと、
ブロック レベル同期の速度を落とすことでディスクのI/Oを制限し、
サーバへの負荷を抑えようという機能です。
例えば、同期中はサーバへのアクセスが遅い!という時にご利用ください。
同期によるI/Oが制限されている分、サーバを軽快に使っていただけます。
どんなものか、実際に設定してみましょう。