止めない!Microsoft SQL/Exchangeデータベースのバックアップ
鉄道大好き、エヌエスです。
データベースを主に使用する企業にとって、サーババックアップ時のデータベースのサービス停止は、業務が停止するのと同じくらいの影響を及ぼします。
ゆえに、弊社の購入前問い合わせ窓口にも、「ARCserve D2D で、データベースのサービスを止めずにバックアップできますか?」という問い合わせをよく頂きます。
その答えは・・・もちろん可能です!
「ARCserve D2D Advanced Edition」では、Microsoft SQL Server とMicrosoft Exchange Server について、オンライン バックアップが実行できます。
Windows ボリューム シャドウ コピー サービス(VSS) を利用して、VSS に対応したアプリケーションをオンラインのまま、整合性を保ってバックアップを実行可能です。
≪参考資料(導入事例)≫
DOGLY様 ― ペット・動物取扱業 (PDF 0.98 MB)
<https://www.arcserve.com/sites/default/files/wp-doc/case-d2d-dogly.pdf>「ARCserve D2D」の最新バージョンであるr16では、SQL Server Express Edition のサービスを止めずにバックアップを実行する機能が標準で装備されたため、同社のように1台で複数のサーバが稼働している状況でも、バックアップ前にサーバを停止しなくて済む。
また、リストアについても、データベース レベルのリストアが可能です。さらに、Microsoft Exchange Server については、メールボックスのみならず、フォルダや、個々のメール単位でのリストアも行えます。
ファイルサーバのみならず、データベースサーバのバックアップにも、ぜひ、Arcserve D2D をご検討ください。
なお、サポートされるOS環境とMicrosoft SQL/Exchangeデータベースのバージョンについては動作要件をご参照ください。
[参考]
Arcserve D2D r16.5 for Windows 動作要件
https://support.arcserve.com/s/article/201872439?language=ja
※リンクをUpdate(2018/11/29)
[2015年3月27日追記]
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Arcserve D2D の後継製品である Arcserve UDP v5 update 2 から Oracle Database のオンラインバックアップにも対応しました!
詳しくは以下の動作要件をご覧ください。
https://support.arcserve.com/s/topic/0TO1R000001MGBkWAO/arcserve-udp-compatibility-matrix?language=ja
※リンクをUpdate(2018/11/29)
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さて、電車の車内アナウンスで「吊り革におつかまり下さい」とありますが、現在の吊り革の帯の部分は、革製ではなく、ナイロン繊維を樹脂でコーティングしたものが使われています。
実は、戦前までは、革が用いられ、まさに「吊り革」でした。
しかし、戦後の物資不足がきっかけで、縄などの代用品が使われ始めたこと、車両火災事故の教訓から、対策として、難燃性の素材を使用することになったことで、革は用いられなくなったようです。
革製ではないのに呼び名は「吊り革」とは・・・面白いものですね。
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