Arcserve Replication / HA 必要ライセンス数の確認方法(基礎編)
鉄道大好き、エヌエスです。
Arcserve Replication / High Availability(HA)をご検討のお客様より、
「1対1のレプリケーションを行う場合は、何ライセンス必要ですか」
とのお問い合わせがよくあります。
Arcserve Replication / HAでは、次週のブログでご紹介する一部構成を除き、
・ARCserve Replication/HAのライセンス数
⇒マスタ/レプリカサーバ(ノード)数の合計
となります。
Arcserve.com カタログセンターでは、各構成別に、必要な製品・ライセンス数が解説された「ライセンスガイド」を公開しています。
Arcserve Replication / HAの必要ライセンス数を確認されたい場合は、「ライセンスガイド」をぜひご参考ください。
Arcserve Replication / HA ライセンスガイド(PDF 910 KB)
<https://www.arcserve.com/sites/default/files/wp-doc/rha-r165-licence-guide.pdf>
※リンクをUpdate(2022/09/29)Arcserve.com カタログセンター
<https://www.arcserve.com/jp/jp-resources/catalog-center/>
※リンクをUpdate(2018/10/17)
さて、先日、東京-大阪間を約1時間で結ぶリニア中央新幹線で営業運転に向けて開発されたL0(エルゼロ)系が公開されました。
14年後の開業後は、時速500kmの最高速度で東京-名古屋が約40分で結ばれます。(大阪までの開業は32年後の予定)私が幼い頃、未来の夢であったリニアモーターカーが、いよいよ現実となる日も近いようです。
なお、既存の新幹線は維持され、大地震に備え、リニア/新幹線で都市間輸送を2重するようです。まるで、リニア中央新幹線は、新幹線をレプリケーションで複製しているようですね!
次回は、「Arcserve Replication / HA 必要ライセンス数の確認方法(応用編)」をご紹介します。
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