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2013年7月 5日 (金)

世代管理はもちろん、フルバックアップも自由自在!

鉄道大好き、エヌエスです。

ARCserve D2D では、フルバックアップは最初の1回だけ、
以降は、CAの独自技術「I2テクノロジ」により、
変更された増分データだけをブロックレベルで自動検出し、
バックアップを行うことが可能です。

また、設定した復旧ポイント(世代)に達した場合は、
フルバックアップデータと一番古い増分データをマージ(合成)することで、
バックアップ先のディスク使用量を最小限に抑えることができる点が特色です。

ただし、お客様の中には、毎回、フルバックアップを行う
運用をされる方もいらっしゃると思います。

さて、ARCserve D2Dで、毎回フルバックアップを行う運用は可能なのでしょうか。

もちろん「可能」です!

「バックアップ設定」画面で、「増分バックアップ」で「実行しない」を選択、
「フルバックアップ」で「繰り返し実行する」を選択することで、
設定された間隔で、毎回フルバックアップを行う運用が可能です。

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なお、毎日1回、フルバックアップを行う設定で、
復旧ポイントの数を7とした場合、8回目のフルバックアップ実行時、
一番古い1回目のフルバックアップデータはパージ(削除)されます。

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[2018年6月26日追記]

ARCserve D2D の後継製品である Arcserve UDP では、
曜日の除外設定など、さらに細かい設定が可能です。

例えば、月に一回最終土曜日にフル バックアップを行って
平日は増分バックアップ、という事もできます。詳しくは以下の記事をご覧下さい。

Arcserve UDP 機能紹介 ~ (3) 詳細スケジュール設定: 曜日指定 ~

Arcserve UDP 機能紹介 ~ (4) 詳細スケジュール設定: 日・週・月次指定 ~
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さて、鉄道界では、分岐器のことをポイントと言いますが、
私は、電車がポイントを通過する時、
継ぎ目を通る音(ジョイント音)が大好きです。

東京駅などのターミナル駅では、ポイントが複雑に組まれている為、
電車が通ると、連続するジョイント音が、まるで、ドラムソロのように聞こえます。
みなさん、お勧めのポイントスポットがありましたら、ぜひ教えてください。

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