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2013年7月の2件の記事

2013年7月26日 (金)

Linux環境用ARCserve D2D が持つ7つの特長!

先日、リリースされました「CA ARCserve D2D r16.5 for Linux」について、
既に沢山のお問い合わせを頂いており、注目度の高さを感じています。

そこで、今回はどういった特長があるのかをご紹介したいと思います。

7つの特長となる機能

機能1.詳細レベルのリカバリが可能なイメージバックアップ
機能2.ストレージ使用を抑えるブロックレベルの増分バックアップ
機能3.専門知識不要な仮想サーバの保護
機能4.異なるハードウェアにも可能なベアメタル復旧(BMR)
機能5.信頼性の高い暗号化と圧縮
機能6.簡単・手間いらずの環境構築
機能7.Windows版同様の簡単操作による一元管理

 

[2018年10月12日追記]
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これらの機能は後継製品の Arcserve UDP にも受け継がれており、
無償ハンズオン トレーニングでご確認いただけます。

>> 【無償ハンズオントレーニング】 Linuxサーバの「簡単、まるごと、イメージバックアップ」
https://marketing-navi.jp/seminars/hpeegv/seminar_8
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Linuxサーバのバックアップを考えられている方は、
ぜひ、ARCserve D2D for Linuxをご検討ください。

<関連記事>

ARCserve D2D for Linux 体験レポートが掲載されました!

Arcserve UDP でできるLinuxのイメージバックアップ:RHEL、CentOS、Oracle Linux、SUSEに続きDebianに対応!

 

D2d_linux940_160_2

2013年7月 5日 (金)

世代管理はもちろん、フルバックアップも自由自在!

鉄道大好き、エヌエスです。

ARCserve D2D では、フルバックアップは最初の1回だけ、
以降は、CAの独自技術「I2テクノロジ」により、
変更された増分データだけをブロックレベルで自動検出し、
バックアップを行うことが可能です。

また、設定した復旧ポイント(世代)に達した場合は、
フルバックアップデータと一番古い増分データをマージ(合成)することで、
バックアップ先のディスク使用量を最小限に抑えることができる点が特色です。

ただし、お客様の中には、毎回、フルバックアップを行う
運用をされる方もいらっしゃると思います。

さて、ARCserve D2Dで、毎回フルバックアップを行う運用は可能なのでしょうか。

もちろん「可能」です!

「バックアップ設定」画面で、「増分バックアップ」で「実行しない」を選択、
「フルバックアップ」で「繰り返し実行する」を選択することで、
設定された間隔で、毎回フルバックアップを行う運用が可能です。

Ws00

なお、毎日1回、フルバックアップを行う設定で、
復旧ポイントの数を7とした場合、8回目のフルバックアップ実行時、
一番古い1回目のフルバックアップデータはパージ(削除)されます。

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[2018年6月26日追記]

ARCserve D2D の後継製品である Arcserve UDP では、
曜日の除外設定など、さらに細かい設定が可能です。

例えば、月に一回最終土曜日にフル バックアップを行って
平日は増分バックアップ、という事もできます。詳しくは以下の記事をご覧下さい。

Arcserve UDP 機能紹介 ~ (3) 詳細スケジュール設定: 曜日指定 ~

Arcserve UDP 機能紹介 ~ (4) 詳細スケジュール設定: 日・週・月次指定 ~
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さて、鉄道界では、分岐器のことをポイントと言いますが、
私は、電車がポイントを通過する時、
継ぎ目を通る音(ジョイント音)が大好きです。

東京駅などのターミナル駅では、ポイントが複雑に組まれている為、
電車が通ると、連続するジョイント音が、まるで、ドラムソロのように聞こえます。
みなさん、お勧めのポイントスポットがありましたら、ぜひ教えてください。

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