D2D Linux すぐに役立つ運用のヒント!実践事例集 (音声解説)
Arcserve D2D の後継製品である Arcserve UDP でも Linux のバックアップが可能です。定期的に無償ハンズオン セミナーを開催しているのでご都合のよろしいタイミングでぜひご参加ください!
CA ARCserve D2D for Linux オンライントレーニングが公開されました。
D2D Linuxのハンズオン内容を、セルフトレーニングで学習いただけるようトレーニング用ビデオとして作成したものです。
セミナースライドと音声による解説を聞きながら製品概要を学習したり、
実機操作をしているビデオを見ながら手順を学習できます。
■Arcserve オンライントレーニング
特に着目すべきは、
全6巻構成のビデオの後半2巻、『すぐに役立つ運用のヒント!実践事例集』です。
比較的問い合わせが多い実践的内容が下記のように8つの項目としてまとめられています。
III. すぐに役立つ!運用のヒント – 運用で役立つ8つの実践事例集
1. ディスク容量の見積もり方法
2. 曜日指定でバックアップをスキップ
3. Oracle領域をオンライン バックアップ
スクリプト連携による、ダウンタイムなしのバックアップ
4. ローカルディスクからのベアメタル復旧
5. イメージデータ をオフサイトに保管
ディスクに保存したイメージデータを
CA ARCserve Backupでテープメディアへ多重化
6. イメージを遠隔地に複製し災害対策
イメージ バックアップをCA ARCserve Replicationで
遠隔地に複製災害時に復旧して業務継続
7. 仮想ゲストのバックアップ
Windows/Linuxの混在する仮想環境をD2Dでバックアップ
8. 管理アカウントの作成と登録
rootアカウントの使用が禁止された環境での運用
『すぐに役立つ運用のヒント!実践事例集』のビデオと資料はこちらです(↓)。
■すぐに役立つ運用のヒント!実践事例集 1/2(音声解説) [項目1~3]
■すぐに役立つ運用のヒント!実践事例集 2/2(音声解説) [項目4~8]
是非、ご活用ください。
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以上、Koichiがお伝えしました。