ARCserve D2D + RDX ガイド公開のお知らせ~2本のRDXを使いまわす方法~
Arcserve D2D の後継製品である Arcserve UDP でももちろん RDX へのバックアップができます。詳しくは以下の記事をご覧ください。
ARCserve D2D(Windows/Linux)でバックアップ先にRDXを利用するガイドを公開しました。
■D2D Windows版のガイドでは、
・1本のRDX カートリッジ(メディア)に1週間分のデータをバックアップする
・2本のRDXカートリッジを使いまわす(再利用する)
という運用を中心に、ファイルのリストア手順、ベアメタル復旧(BMR)の手順を紹介しています。
※ちなみに、2本のカートリッジを使いまわす場合、再利用の前にデータを削除することが重要です。
カートリッジ交換の詳細は「運用手順書(設定・操作手順書)」 の5ページを参照してください。
【D2D Windows版】
1. RDX へのバックアップ 「導入手順書」 (PDF 1 KB)
RDX のセットアップから、ARCserve D2D のインストール、パッチの適用方法などを画面付きで示しています。
※リンクをUpdate(2022/09/29)
2. RDX へのバックアップ 「運用手順書(設定・操作手順書)」 (PDF 1 MB)
RDX カートリッジを2 本使用し、1週間交代で運用させる手順の例とリストア方法を示しています。
※リンクをUpdate(2022/09/29)
3. RDX へのバックアップ 「ベアメタル復旧手順書」 (PDF 786 KB)
RDX カートリッジへ保存したデータを利用した、ベアメタル復旧方法についての手順を示しています。
※リンクをUpdate(2022/09/29)
■D2D Linux版のガイドでは、
RDXを利用したバックアップ、ファイルのリストア、ベアメタル復旧(BMR)について解説しています。
【D2D Linux版】
・技術資料 : RDXへのバックアップ手順書(PDF 550 KB)
※リンクをUpdate(2018/10/17)
■これらの資料はカタログセンターに掲載されています。
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以上、Koichiがお伝えしました。
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