災害対策サイトの仮想マシンで簡単業務継続~Central Virtual Standbyのご紹介~
今回は、以前ご紹介した
『サーバ障害時、すぐにスタンバイ用仮想マシンに切り替えできます!~Central Virtual Standbyのご紹介~』
の続編で、さらにReplicationを組み合わせる構成のご紹介です。
BCP対策として、
「本番サイトでバックアップを行い、本番サイトが障害で使用できなくなった場合でも、災害対策サイトで仮想マシンを立ち上げ、業務継続をしたい」
という要望をもたれるお客様もいらっしゃるのではないでしょうか。
そういう場合は、ARCserve Central Virtual Standbyの「Remote Virtual Standby (リモート バーチャルスタンバイ)」機能が威力を発揮します!
具体的には、
「D2D for Window」「Replication」「Central Virtual Standby」の3製品を組み合わせます。
これにより、
1.【バックアップ】
本番サイトでバックアップを行い(D2D)
2.【レプリケーション】
バックアップデータを遠隔地へ複製(Replication)
3.【自動リカバリ】
遠隔地の複製先でバックアップデータを仮想変換し、
仮想マシンとして立ち上げる(Central Virtual Standby)
ということができます。
どうでしょうか。
システム全体のバックアップが複製され、仮想マシンになって立ち上がるので、複製先で同じシステムを構築する手間が省けます。
ちなみに、本番サイトのバックアップ対象は、Windowsサーバ/クライアントPCや、VMwareESX、Hyper-V、Citrix Xen、KVMの各仮想ホスト上の仮想マシンも対応しています。環境やご要望に応じて、ご検討ください。
[2018年10月12日追記]
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Arcserve D2D の後継製品である Arcserve UDP では、
バックアップ データのレプリケーションや Virtual Standby(仮想スタンバイ) が標準機能で使えるようになりました。
もちろん本記事で紹介している Remote Virtual Standby も行えます。
詳しく知りたい方は以下の記事もお読みください。
Arcserve UDP 機能紹介 ~ (11) バックアップデータの遠隔転送 ~
https://arcserve.txt-nifty.com/blog/2015/03/arcserve-udp-11.html
Arcserve UDP 機能紹介 ~ (12) 仮想マシンへの自動復旧(仮想スタンバイ) ~
https://arcserve.txt-nifty.com/blog/2015/03/arcserve-udp-12.html
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いろんな鉄道会社の2014年度カレンダーを、
飾りきれないくらい購入してしまい、
どのカレンダーを飾ろうか悩んでいるエヌエスでした。
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