ARCserve D2Dは仮想マシン(ゲスト)上にも導入できます!
VMwareやHyper-V上の仮想マシンのバックアップをご検討のお客様より、「ARCserve D2Dを、仮想マシン(ゲスト)上に導入できますか?」という質問をよくいただきます。
仮想化を機に、物理サーバを設けずに、できるだけシンプルな構成で、簡単にバックアップをしたいというニーズが背景にあると思われます。
もちろん、このようなニーズにもARCserve D2Dは対応しています。
ARCserve D2D を各仮想マシンそれぞれに導入することで、仮想マシン単位のシステム保護とフォルダ/ファイル単位のリストアが可能です。また、Hyper-V環境では、仮想ホストにARCserve D2Dをインストールすることで、仮想ホスト/ゲスト一括のバックアップ/リストアも可能です。
サーバ仮想化後のバックアップでお悩みのお客様は、ぜひ、シンプルな構成で簡単にバックアップ可能なARCserve D2Dをご検討ください。
【Photo】
ARCserve D2D r16.5 for Windows ライセンスガイド
最後に、このARCserve D2Dですが、今週発表がありました通り、「arcserve UDP」としてより簡単に使いやすくなります!
これまで通り仮想マシンに導入できる事はもちろん、仮想マシンにエージェントを導入しない「エージェントレス バックアップ」も標準機能としてご利用いただく事ができます。
<関連記事>
「arcserve UDP」は、ARCserve D2D ベースにARCserve シリーズの3製品を統合したバックアップ/リカバリ ソリューションです。
詳しい内容は、こちらのブログでも随時紹介していきます!
さて、久々の鉄道小ネタ話を・・・。
先日、とあるテレビ番組で、JR東日本の新幹線運転士の密着取材が取り上げられてました。
その密着取材を観て驚きました・・・。
JR東日本の新幹線運転士の出発・到着時刻表は秒刻みで設定されており、「定刻」は予定時分の0~15秒を指すそうです。(16秒からは遅延扱い)
普段、何気なく「定刻通り、到着(通過)しました」という車内アナウンスを耳にしますが、「定刻」がこれほどシビアなものとは思ってもいませんでした。
以上、鉄道大好きエヌエスがお伝えしました。
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