ARCserve D2Dに無くてarcserve UDPにある機能。まずこの3つ!
D2Dの後継がUDPというのはわかるのですが、具体的にはどう違うのですか?
とのお問い合わせをよくいただきます。
arcserve UDPは、ARCserve D2Dをベースに、ARCserve D2Dの従来の機能に加え、
さまざまな機能が実装されていますが、なかでも、注目していただきたい機能は、
次の3つです。
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D2Dの後継がUDPというのはわかるのですが、具体的にはどう違うのですか?
とのお問い合わせをよくいただきます。
arcserve UDPは、ARCserve D2Dをベースに、ARCserve D2Dの従来の機能に加え、
さまざまな機能が実装されていますが、なかでも、注目していただきたい機能は、
次の3つです。
◆ Arcserve Unified Data Protection (UDP)で、遠隔地転送&仮想スタンバイを行う場合、どういった構成になるのでしょうか?
ライセンスガイドに構成例が掲載されていますのでご紹介します。
[12] バックアップデータを転送し VMware/Nutnix AHV 環境へ仮想スタンバイする例
Arcserve UDP には復旧ポイントサーバ(RPS:Recovery Point Server)というバックアップ データの格納庫の役割を持つコンポーネントがあります。
この RPS を使うことで、重複排除やバックアップ データの遠隔転送など、高度なバックアップを行う事ができます。
それでは、データの転送機能を使う場合、ライセンスの数え方はどうなるのでしょうか?例えば、以下の図では、Arcserve UDPライセンスが必要となるサーバはどれになるでしょうか?