Arcserve 製品の「メンテナンス(保守)」とは?よくある質問と回答 (2024年4月Updated)
2024年4月1日時点の情報で更新しました。2022年1月18日時点の情報で更新しました。
Arcserve シリーズ各製品は、製品ライセンスとメンテナンス(保守)のセットで販売しています。メンテナンスのメリット(メンテナンス更新のメリット)は、次の2点です。
1. 製品のテクニカルサポートの提供が受けられます!
平日9:00-17:30 電話/Webフォーム受付の質問回数無制限のテクニカルサポートの提供が受けられます。
2. 最新バージョンがリリースされた場合、無償でアップグレードライセンスを入手できます!
例えば、現在、Arcserve UDP v6.5 のライセンスをお持ちで、メンテナンスが有効であれば、最新バージョンの Arcserve UDP 7.0 のライセンスを無償で入手できます(無償アップグレード)。
ところで、テクニカルサポートの提供内容は、どのようなものでしょうか?
また、更新しなかった場合のデメリットは?
そんな疑問をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。そこで、続きまして、メンテナンス、および、メンテナンス更新に関連し、よくあるお問い合わせと回答をご紹介します。
【Q.1】メンテナンスに含まれるテクニカルサポートの提供内容・条件を教えてください。
【A.1】同時に購入したライセンスに対して、CSPバリューサポートと同等のテクニカルサポートを受けられます。サポート条件詳細は、以下の「CSPサポート条件」の「バリューサポート」を参照ください。
>> CSPサポート条件
【Q.2】無償アップグレードの方法を教えてください。
【A.2】無償アップグレード申請情報に必要事項を記入して申請してください。
>> Arcserve 無償アップグレード申し込みフォーム よくある質問と回答
なお、ご利用バージョンのサポート終了(End of Support)にご注意ください。バージョンのサポート終了日以降は、メンテナンス契約の期間が有効であっても、弊社技術サポートへ問い合わせいただくことができません。お使いのバージョンのサポート終了日までに、最新バージョンへアップグレードすることご検討ください。
【Q.3】メンテナンスには期限がありますか?
【A.3】はい、期限があります。ライセンスの新規購入時に 1年、3年、4年、5年のいずれかの期間のメンテナンスを同時に購入する必要があります。期限が来たら1年のメンテナンス更新製品を購入することができます。それぞれの価格や型番は以下のページをご覧ください。
【Q.4】メンテナンスの期限が切れた場合、製品は利用できなくなりますか。
【A.4】ライセンスプログラム製品およびパッケージ製品に含まれるライセンスは無期限(※2)なので、メンテナンスの期限が切れた状態でも引き続き利用できます。ただし、メンテナンスの期限が切れた状態だと上記 1. で挙げたテクニカルサポートや 2. 無償アップグレードを利用できません。
安心してご利用いただくため、メンテナンスは継続的に更新することをお勧めいたします。
【Q.5】メンテナンスの更新はどのような手続きになりますか?
【A.5】メンテナンス更新用のSKU番号(製品型番)をご用意しております。販売店にその型番をご注文下さい。また、その際、更新の元となりますオーダー ID を販売店にお伝え下さい。オーダー ID はライセンスプログラム証書に記載されています。
【Q.6】メンテナンス期限を過ぎてしまいましたが、まだ更新をしていません。今から、メンテナンスの更新は可能ですか。
【A.6】メンテナンス期限から30日以内に更新の注文をいただければ、メンテナンス更新製品の購入による、更新が可能です。30日を過ぎてしまった場合は、更新いただくことができません。この場合は、アップグレード製品の購入が必要となります。
このほか、Arcserve 製品のメンテナンスで不明な点がございましたら、下記、ジャパンダイレクトまで、お気軽にお問合せください。
━━━━━━━━━━━━━━━
Arcserve ジャパンダイレクト
TEL:0120-410-116(受付時間:平日9:00~17:30)
e-mail: JapanDirect@arcserve.com
https://www.arcserve.com/jp/about/contact/call-me/
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健康維持の為、毎日続けている 帰宅時の3kmウォーキングで、最近、並行して走る中央線・総武線を、真上から撮影できる鉄道ファンにはたまらない絶好の撮影スポットを見つけました。おかげで、より楽しくウォーキングを続けられそうです♪
以上、鉄道大好きエヌエスがお届けしました。
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Arcserve 製品のメンテナンス期間を指定する際の注意点
4年、5年も選択いただけます!Arcserve製品のメンテナンス期間
Arcserve Replication、Arcserve UDP の納期を短縮(BOX with Maintenance)
※2 サブスクリプション製品/サービスは期限が切れると使用できなくなるのでご注意ください。サブスクリプション製品/サービスには以下があります。
【サブスクリプションと永久ライセンスを選択可能】
・Arcserve UDP(8.x以降)
【サブスクリプションのみ】
・Arcserve UDP - Microsoft 365(旧称 Office 365)用ライセンス
・Arcserve UDP Cloud Hybrid
・Arcserve Cloud Direct
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Arcserve UDP 8.x から大々的にサブスクリプションが導入されました (従来型とサブスクリプション型での製品選択方法の違い)。
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