イメージバックアップのテープ保管も Arcserve UDPで!
鉄道大好き、エヌエスです。
Arcserve D2D の後継製品である、Arcserve Unified Data Protection (UDP)で、Arcserve D2D から追加された機能の1つに「テープへのアーカイブ(保管)」があります。
[参考]過去記事
Arcserve D2D に無くて Arcserve UDP にある機能。まずこの3つ!
https://arcserve.txt-nifty.com/blog/2014/06/arcserve-d2darc.html
これまで、「イメージバックアップデータをテープに保管したい」という要件には、Arcserve D2D と Arcserve Backup をそれぞれ購入して連携させる必要がありました。
それが、何と、Arcserve D2D の後継となる Arcserve UDP では、イメージバックアップを二次保管するための Arcserve Backup のライセンスが無料でついてくることになりました。
[参考]製品資料
Arcserve Unified Data Protection v5 ご紹介プレゼンテーション
https://www.arcserve.com/wp-content/jp/uploads/2017/02/asudp-v5-presentation.pdf
※P.19参照
Arcserve UDP では、
「バックアップはディスクへのイメージバックアップで時間をかけずに行いたい」
「バックアップデータのオフサイト保管や監査要件を満たしたい」
両方のニーズに対応することができます。ぜひ、Arcserve UDPをご検討ください。
さて、平成26年10月に、東海道新幹線は開業50周年を迎えますが、とあるテレビ番組を見て、東海道新幹線の交番検査(月1回の検査)では、普段、ホーム下に隠れている機器を、1箇所につき、2人1組で、1人1回、計4回にわたり、4重のチェックがされていることを初めて知りました。
この徹底したリスク排除が、50年も続く、安全な運行を支えているのですね。
データのバックアップも、安全な鉄道運行も、万が一のリスクを排除することが重要であると、改めて感じたエヌエスがお届けしました。
<関連記事>
« Arcserve UDP が Arcserve D2D から承継した基本機能 | トップページ | Arcserve Backup から Arcserve UDP へのクロスグレード例 »
「製品/サービスについて」カテゴリの記事
- RHAはシステム全体をリアルタイムに複製できるためデータ移行のダウンタイムを最小化することができます。(2022.03.18)
- Arcserve UDPの各バージョンに含まれているArcserve BackupとReplication/HAの各バージョンをまとめました。(2021.09.03)
- 本番サーバ障害時に切り替え運用ですぐに業務を継続できますか?ユーザの更新データをリアルタイムに複製していますか?(2021.08.13)
- Arcserve で実現する3つの高可用性ソリューションの比較と使い分け(2020.09.25)
- Arcserve が提供する 3 つの新型コロナウイルス対策支援策とは? 低コストでのバックアップを支援するキャンペーンを実施中!(2020.08.21)
« Arcserve UDP が Arcserve D2D から承継した基本機能 | トップページ | Arcserve Backup から Arcserve UDP へのクロスグレード例 »
コメント