イメージバックアップのテープ保管も Arcserve UDPで!
鉄道大好き、エヌエスです。
Arcserve D2D の後継製品である、Arcserve Unified Data Protection (UDP)で、Arcserve D2D から追加された機能の1つに「テープへのアーカイブ(保管)」があります。
[参考]過去記事
Arcserve D2D に無くて Arcserve UDP にある機能。まずこの3つ!
https://arcserve.txt-nifty.com/blog/2014/06/arcserve-d2darc.html
これまで、「イメージバックアップデータをテープに保管したい」という要件には、Arcserve D2D と Arcserve Backup をそれぞれ購入して連携させる必要がありました。
それが、何と、Arcserve D2D の後継となる Arcserve UDP では、イメージバックアップを二次保管するための Arcserve Backup のライセンスが無料でついてくることになりました。
[参考]製品資料
Arcserve Unified Data Protection 8.x ご紹介プレゼンテーション
https://www.arcserve.com/sites/default/files/wp-doc/udp-80-presentation.pdf
※ 2022/10/05:URL を現時点で最新のバージョンのものに差し替えました。
Arcserve UDP では、
「バックアップはディスクへのイメージバックアップで時間をかけずに行いたい」
「バックアップデータのオフサイト保管や監査要件を満たしたい」
両方のニーズに対応することができます。ぜひ、Arcserve UDPをご検討ください。
さて、平成26年10月に、東海道新幹線は開業50周年を迎えますが、とあるテレビ番組を見て、東海道新幹線の交番検査(月1回の検査)では、普段、ホーム下に隠れている機器を、1箇所につき、2人1組で、1人1回、計4回にわたり、4重のチェックがされていることを初めて知りました。
この徹底したリスク排除が、50年も続く、安全な運行を支えているのですね。
データのバックアップも、安全な鉄道運行も、万が一のリスクを排除することが重要であると、改めて感じたエヌエスがお届けしました。
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