Arcserve UDP v5.0 Update2のご紹介
リリース以来、好評をいただいておりますarcserve UDPですが、プレスリリースやメールマガジンでお知らせの通り、先日、v5.0 Update2 のリリースが発表されました。
※提供開始は、12月中旬を予定しています。
さて、この「Update2」では、どのようなことが行えるようになるのでしょうか。Arcserve UDP v5.0 Update2の主な特長は、以下の3点です。
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リリース以来、好評をいただいておりますarcserve UDPですが、プレスリリースやメールマガジンでお知らせの通り、先日、v5.0 Update2 のリリースが発表されました。
※提供開始は、12月中旬を予定しています。
さて、この「Update2」では、どのようなことが行えるようになるのでしょうか。Arcserve UDP v5.0 Update2の主な特長は、以下の3点です。
検討中のハードウェア構成に対して必要となるArcserve製品ライセンスは何でしょうか?
と調べる際に『ライセンスガイド』が役立ちます。
<製品別ライセンスガイド>
※ 各製品の最新バージョンのライセンスガイドは、「Arcserve カタログ センター」に掲載されています。
構成を多数例示して必要なライセンスを説明していますので、かなりのケースはこのライセンスガイドで製品選定が可能となっており、毎バージョンご好評を承っております。
ちなみに、ライセンスガイドは全体に言及する必要があるためどうしても書ききれないことがあります。
そこで、今回、Arcserve Backup に関して、OptionやAgentの要否についてよくある問合せをまとめた資料『Arcserve Backup 間違いやすいライセンス』が公開されました。
Arcserve Replication では、本番サーバ(マスタ)のデータを複製サーバ(レプリカ)へリアルタイムでレプリケーションし、本番サーバが障害等で利用できなくなった場合は、複製サーバ(レプリカ)へレプリケーションをしておいたデータを用いて、業務継続を行うことが可能です。
その先の質問として、
「では、本番サーバ(マスタ)復旧後、複製サーバ(レプリカ)にある最新データはどうやって本番サーバ(マスタ)へ反映させるの?」
というお問い合わせをよくいただきます。
そこで、便利な機能が「データ リカバリ(リストア)」機能です。
続きを読む "Arcserve Replication:本番サーバ復旧後、複製サーバの最新データはどうやって本番サーバへ反映させる?" »
Arcserve UDP の特徴の1つは、仮想マシンに Arcserve UDP Agent をインストールせずエージェントレスでバックアップが行えるという点です。
この Arcserve UDP のエージェントレス バックアップですが、Hyper-V 仮想マシンについては 2つの方法があります。
1つは、旧製品の Arcserve D2D Advanced Edtion と同様に Hyper-V VSS Writer を使った「簡易エージェントレスバックアップ」です。
Arcserve UDP Agent(Windows) を Hyper-V ホストに導入し、仮想マシンごとバックアップする方法になります。仮想マシンへはエージェントの導入は不要です。
Arcserve UDP の特長である継続的な増分バックアップも有効で、スナップショット感覚で日々のバックアップを外部の NAS やバックアップ サーバに取得できます。また、VSS を使っているので、仮想マシンを動かしながらオンラインでバックアップすることが可能です。
設定方法も名前の通り簡単で、Arcserve UDP Agent(Windows) で Hyper-V ホストを丸ごとバックアップするだけです。Hyper-V の構成がシンプルで、バックアップの設定も簡単に済ませたいという方に向いている方法です。