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2015年7月17日 (金)

Arcserve 新しい仕様のライセンスキー「Golden Key」とは?

Arcserve 製品のライセンスとメンテナンス(保守)がセットになったものが、ライセンスプログラム(LP)製品です。

このライセンスプログラム(LP)で2015年4月より提供しているライセンスキーは、従来の個別のライセンスキーにて契約毎の数量を管理するキーではなく、仕様上、数量と機能を限定していないキーになります 。

この仕様上、数量と機能を限定していないライセンスキーを Golden Key(ゴールデンキー)と呼んでいます。

Golden Key は、契約上ご購入のライセンス(製品・数量)の範囲でご利用いただけますが、一度登録しておくだけでよいため、追加のライセンス購入時に新たにライセンスキーを適用するという手間を省くことができます。

 

なお、この Golden Key を適用する際に、登録されたライセンスの表示がこれまでの表示と異なっています。

例えば、Arcserve UDP v5は、どの Edition でもコンポーネント名が「CA arcserve UDP v5 Premium Edition - Managed Capacity」、ライセンス数が「999999999」と表示されます。

Goldenkey_udp

 

詳細はこちらの資料をご覧ください。

Arcserveライセンスキー仕様変更(Golden Key導入)について

 

また、Arcserve Backup での Golden Key 登録のポイントとして、「CALicense.exe」を使ってライセンスキーを登録します。Arcserve Backup での登録方法は下記の資料の「登録方法」をご覧ください。

ライセンスキー登録時「入力済みのライセンス キーは無効です」となる (Golden Key登録時の警告の回避策) 

 

上記の資料はライセンス登録方法のご案内 (総合ページ)に掲載されています。

ライセンス登録方法のご案内 (総合ページ)

 

++++

以上、Koichiがお伝えしました。

 

【2018/6/26追記】 URLを最新にUpdateしました。

 

<関連記事>

パッケージ製品とライセンスプログラム製品の違い

Arcserveライセンスキー投入時に「入力されたライセンスキーは、既にこの製品のライセンス供与に使用されています。」のメッセージが出る場合についてまとめました

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