Arcserve 新しい仕様のライセンスキー「Golden Key」とは?
Arcserve 製品のライセンスとメンテナンス(保守)がセットになったものが、ライセンスプログラム(LP)製品です。
このライセンスプログラム(LP)で2015年4月より提供しているライセンスキーは、従来の個別のライセンスキーにて契約毎の数量を管理するキーではなく、仕様上、数量と機能を限定していないキーになります 。
この仕様上、数量と機能を限定していないライセンスキーを Golden Key(ゴールデンキー)と呼んでいます。
Golden Key は、契約上ご購入のライセンス(製品・数量)の範囲でご利用いただけますが、一度登録しておくだけでよいため、追加のライセンス購入時に新たにライセンスキーを適用するという手間を省くことができます。
なお、この Golden Key を適用する際に、登録されたライセンスの表示がこれまでの表示と異なっています。
例えば、Arcserve UDP v5は、どの Edition でもコンポーネント名が「CA arcserve UDP v5 Premium Edition - Managed Capacity」、ライセンス数が「999999999」と表示されます。
詳細はこちらの資料をご覧ください。
また、Arcserve Backup での Golden Key 登録のポイントとして、「CALicense.exe」を使ってライセンスキーを登録します。Arcserve Backup での登録方法は下記の資料の「登録方法」をご覧ください。
上記の資料はライセンス登録方法のご案内 (総合ページ)に掲載されています。
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以上、Koichiがお伝えしました。
【2018/6/26追記】 URLを最新にUpdateしました。
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