Arcserve UDP のプロパティシートを公開中
Arcserve UDP の設定を行う際に、簡単に計画・事後の確認ができるよう、Arcserve UDPのプロパティシートを公開しています。このシートを使うことで、設定の「項目」とその「初期値」の確認や実際の「設定値」を記録し、まとめておくことが可能です。
Arcserve UDP では、プロパティ シートは構成別に 3 つの Excel ファイルがあり、さらにそれぞれのファイルは目的に応じていくつかのシートに分かれています。
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Arcserve UDP の設定を行う際に、簡単に計画・事後の確認ができるよう、Arcserve UDPのプロパティシートを公開しています。このシートを使うことで、設定の「項目」とその「初期値」の確認や実際の「設定値」を記録し、まとめておくことが可能です。
Arcserve UDP では、プロパティ シートは構成別に 3 つの Excel ファイルがあり、さらにそれぞれのファイルは目的に応じていくつかのシートに分かれています。
Arcserve Replication / High Availability のお問い合わせで、
「双方向のレプリケーションは可能ですか?」との質問をよくいただきます。
BCP対策として、遠隔地へデータを複製しておくだけでなく、
拠点間(東京-大阪など)で、同じデータを互いに持たせておきたい
というニーズも多いようです。
Arcserve Replication / High Availability では、
レプリケーションは一方向にのみ行うことができます。
その為、拠点間で同一フォルダ内のデータを双方向に
レプリケーションを行うことはできませんが、
下記の図のように、フォルダを分け、片方向のレプリケーションの組み合わせによる
クロスレプリケーション(たすきがけでのレプリケーション)を行うことは可能です。
このように、クロスレプリケーションを行うことで、
拠点間で同じデータを互いに持たせておくことができるため、
どちらの拠点で障害が起きても、業務を継続することが可能となります。
なお、本内容は、「Arcserve Replication の現場技」に記載されています。
「Arcserve Replication の現場技」では、今回ご紹介の「クロスレプリケーション」の他にも、
「スプールディレクトリのサイジングの方法」や「同期にかかる時間」など、
レプリケーション運用を検討する際に役立つ情報が満載です。
併せて、ご参考ください。
≪参考資料≫
Arcserve Replication の現場技
https://www.arcserve.com/sites/default/files/wp-doc/rha-180-field-tech.pdf
タカラトミーから発売予定の、世界初、実際に磁力で浮上して走る
リニアモーターカーのおもちゃに興味津々の鉄道大好き、エヌエスがお伝えしました。
Arcserve 製品のライセンスとメンテナンス(保守)がセットになったものが、ライセンスプログラム(LP)製品です。
このライセンスプログラム(LP)で2015年4月より提供しているライセンスキーは、従来の個別のライセンスキーにて契約毎の数量を管理するキーではなく、仕様上、数量と機能を限定していないキーになります 。
この仕様上、数量と機能を限定していないライセンスキーを Golden Key(ゴールデンキー)と呼んでいます。
Golden Key は、契約上ご購入のライセンス(製品・数量)の範囲でご利用いただけますが、一度登録しておくだけでよいため、追加のライセンス購入時に新たにライセンスキーを適用するという手間を省くことができます。
こんにちは、ホテです。
ファイルサーバを冗長化したいという案件では、NTFS のアクセス権(ACL)が複製されるかどうかが気になるポイントです。
当ブログでも何度か「Arcserve Replication でアクセス権を複製できます!」という記事を書いていましたが、そう言えばいつも文字ばかりで画面イメージを入れてなかったな、、、という事で、今回はアクセス権がレプリケーションされている様子を激写(?)して公開します。