Arcserve UDP を活用してみよう! 第29回 ~ えっ!仮想スタンバイって意外とお手軽?
こんにちわ、
以前に数回実施してからご無沙汰だったメルマガコラムの再掲を、今日から心を入れ替えてキチンとやっていこうと思います。
再開第一弾は2015年10月7日配信メルマガからの転載です。
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┃[1] コラム:Arcserve UDP を活用してみよう! 第29回
┃ ◆◇ えっ!仮想スタンバイって意外とお手軽?◇◆
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秋も深まってまいりました。秋刀魚がおいしい季節ですね!最近はお刺身でも手軽に食べれるようになりましたが、刻んで味噌としょうゆ、ゴマを加えて「なめろう」風にすると、お酒の最高のお供になりますよ!おススメです。
さて今回は前回に引き続き、今回もArcserve UDPの標準機能で実現できる災害対策「仮想スタンバイ」についてのお話です。
簡単におさらいすると、バックアップの実行後に、復旧に備えて自動的にそのバックアップデータを仮想マシンとしてリカバリしてくれるという機能です。本番サーバに障害が発生したときには、スタンバイとして作成されているスナップショットから、バックアップ時点のサーバを起動できます。
◆◆『仮想スタンバイ』についての詳細は、こちらから -----------------------------------------
Arcserve UDP 機能紹介 ~ (12) 仮想マシンへの自動復旧(仮想スタンバイ) ~
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さて、この仮想スタンバイ、前回はローカルでのスタンバイについて解説しましたが、さらなる小規模構成として、別立てのサーバを用意せずにバックアップ元の仮想ホストでスタンバイを準備することも可能ということはご存知でしたか?
例えば、ある仮想ホスト上の仮想マシンをバックアップし、その後、同じ仮想ホストに対して仮想スタンバイを実行できます。別途サーバを用意しなくても済みますので、その分の追加コストなしで災害対策を行うことが出来ます。重要サーバについては「遠隔転送して別の仮想ホストに・・」といった構成も必要になってくると思いますが、低コストで最小限の対策から、という場合の選択肢になるかと思われます。
もちろんHyper-Vでも使えますので、「仮想スタンバイには興味はあるけど、環境を用意するのが大変そう・・」という方も、Windowsサーバが1台あれば手軽に検証していただくことが可能です。是非、トライアルを使用して動作を確認してみてください。
また無償ハンズオントレーニング「Arcserve UDP でイメージバックアップ<後編>」コースでは、仮想スタンバイの詳細な解説を行っています。是非、ご参加ください!
◆◆『無償トライアル、ハンズオントレーニング』は、こちらから ------------------------------
無償トライアル:https://www.arcserve.com/jp/free-backup-software-trial/
ハンズオントレーニング:https://www.arcserve.com/jp/seminars
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それでは、次回もお楽しみに!
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