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2015年10月23日 (金)

Arcserve 製品 の見積りを簡単にする方法 - Arcserve UDP Premium Edition

鉄道大好き、エヌエスです。

今回は、Arcserve ソフトウェアの見積りを簡単に行う方法のお話です。

バックアップ要件は、お客様によって異なり、それぞれの要件に対応する製品を、複数、見積もる必要があります。ゆえに、製品見積りには、工数と時間がかかります。

そこで、Arcserve の見積を簡単にする方法があります。

それは・・・

 

「『Arcserve UDP Premium Edition』を選定する」です。

 

この Premium Edition は Arcserve シリーズのライセンスをセットにした製品で、以下の機能を使う事ができます。

・Arcserve UDP のイメージ バックアップ機能(概ね Advanced Edition に相当)※1
・Arcserve Replication のファイル サーバ シナリオ(for File Server に相当)
・Arcserve Backup の全機能

 

例えば、下記要件の場合、本来は少なくとも、「データを複製する為のレプリケーション ソフト(Arcserve Replication for File Server)」と「イメージ バックアップ ソフト(Arcserve UDP Advanced Edition)」の2製品の見積が必要です。

[要件例]
・ファイル サーバのデータを遠隔地へ複製したい
・イメージ バックアップも行いたい

 

ところが、なんと、「Arcserve UDP Premium Edition」を選定いただければ、ファイルの複製も、イメージ バックアップも1つの製品でできてしまいます。

しかも、必要ライセンス数も、いたってシンプル!保護対象サーバ(※2)に搭載されている物理プロセッサ(CPU)の数分、ライセンスを購入すればOKです!!

また、価格も、「Arcserve UDP v5 Premium Edition -Socket」で、1ライセンス\200,000(1年メンテナンス付き・税別)と複数の製品を組み合わせるよりも安価に購入できます。

Arcserve のソフトウェア製品を簡単に見積りたいという方、ぜひ、「Arcserve UDP Premium Edition」をご検討ください。最新バージョンの価格表は以下のページでご覧いただけます。

>> 購入方法と製品価格表

 

<補足1>

さらに見積もりを簡単にするには、Arcserve UDP Appliance を使うという方法があります。

Arcserve UDP Appliance であれば、バックアップ対象台数に応じたライセンスも不要で、Arcserve UDP のライセンスを数える必要がありません。この記事で紹介した Premium Edition にアップグレードすることもできます。

また、バックアップに最適化されたサーバとストレージが一体化されているので、ハードウェアの見積もりも不要です。

Arcserve UDP Appliance を紹介する記事を当ブログにも掲載しています。ぜひ以下のリンクを覗いてみてください。

Arcserve UDP Appliance 記事一覧

 

<補足2>

Arcserve Replication/HA のすべての機能も使える Arcsrve UDP Premium Plus Edition という最強のエディションもあります。詳しくは以下の記事をご覧ください。

アプリケーションの HA には Arcserve UDP Premium Plus Edition がおトク?

 


※1 [2020年6月10日追記] 最新バージョンの Arcserve UDP 7.0 Premium Edition では、Advanced Edition の機能に加え、以下の機能が使えます。 
・アシュアードリカバリとSLAレポート
・ハードウェアスナップショット対応 (NetApp / HPE 3PAR / NIMBLE)
・役割ベースの管理

※2 Arcserve Replication の機能を使用する場合、複製先(レプリカ)サーバも保護対象としてライセンスが必要となります。

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