[Arcserve UDP] CIFS共有フォルダをバックアップ先にできますか?
Arcserve UDP の購入前のお問い合わせで、
「CIFS共有フォルダをバックアップ先にできますか?」
「USB接続の外付けハードディスクをバックアップ先として利用できますか?」
というお問い合わせをよくいただきます。
そこで、今回は、サポートされるバックアップ先ディスク(デスティネーションディスク)について、参考情報をご紹介いたします。
まずは、冒頭のお問い合わせの回答を見てみましょう。
[Q.1]Arcserve UDP で、CIFS共有フォルダをバックアップ先にできますか?
[A.1]可能です。
[Q.2]Arcserve UDP で、USB接続の外付けハードディスクをバックアップ先として利用できますか?
[A.2]可能です。
Arcserve UDP エージェント(Windows/Linux)では、バックアップ元ディスク(ソースディスク)、および、バックアップ先ディスク(デスティネーションディスク)として、さまざまな種類のディスクがサポートされています。
詳細については、オンラインヘルプ(ユーザーガイド)に記載されています。Arcserve UDP でのバックアップをご検討の方は、ぜひ、ご参考ください。
【参考】Arcserve UDP 7.0 Agent for Windows オンラインヘルプ(ユーザーガイド)
>> Arcserve UDP エージェント(Windows) でサポートされるディスク
・ローカル ディスクまたは共有フォルダを使用します
バックアップ場所としてローカル パス(ボリュームまたはフォルダ)、またはリモート共有フォルダ(またはマップされたドライブ) を指定できます。また、バックアップ先を参照して指定することもできます。
【参考】Arcserve UDP 7.0 Agent for Linux オンラインヘルプ(ユーザーガイド)
>> Arcserve UDP エージェント(Linux) によってサポートされているディスク
>> バックアップ先の指定
バックアップ ウィザードの[バックアップ先]ページでバックアップ データ(復旧ポイント)を保存するための場所を指定します。バックアップ先としては、[NFS 共有]、[CIFS 共有]、または[ソース ローカル]が考えられます。ソース ローカルはバックアップ ソース ノードです。バックアップ先が[ソース ローカル]の場合、バックアップ データはローカル ディスクに直接書き込まれます。
東京メトロ各路線のマウスパッドを日々愛用している鉄道大好き、エヌエスがお伝えしました。
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