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2015年10月 9日 (金)

[Arcserve UDP] CIFS共有フォルダをバックアップ先にできますか?

Arcserve UDP の購入前のお問い合わせで、

「CIFS共有フォルダをバックアップ先にできますか?」
「USB接続の外付けハードディスクをバックアップ先として利用できますか?」

というお問い合わせをよくいただきます。

そこで、今回は、サポートされるバックアップ先ディスク(デスティネーションディスク)について、参考情報をご紹介いたします。

まずは、冒頭のお問い合わせの回答を見てみましょう。

[Q.1]Arcserve UDP で、CIFS共有フォルダをバックアップ先にできますか?

[A.1]可能です。

 

[Q.2]Arcserve UDP で、USB接続の外付けハードディスクをバックアップ先として利用できますか?

[A.2]可能です。

 

Arcserve UDP エージェント(Windows/Linux)では、バックアップ元ディスク(ソースディスク)、および、バックアップ先ディスク(デスティネーションディスク)として、さまざまな種類のディスクがサポートされています。

詳細については、オンラインヘルプ(ユーザーガイド)に記載されています。Arcserve UDP でのバックアップをご検討の方は、ぜひ、ご参考ください。

【参考】Arcserve UDP 7.0 Agent for Windows オンラインヘルプ(ユーザーガイド)

>> Arcserve UDP エージェント(Windows) でサポートされるディスク

>> 保護設定の指定(バックアップ先の指定方法)

・ローカル ディスクまたは共有フォルダを使用します
バックアップ場所としてローカル パス(ボリュームまたはフォルダ)、またはリモート共有フォルダ(またはマップされたドライブ) を指定できます。また、バックアップ先を参照して指定することもできます。

 

【参考】Arcserve UDP 7.0 Agent for Linux オンラインヘルプ(ユーザーガイド)

>> Arcserve UDP エージェント(Linux) によってサポートされているディスク

>> バックアップ先の指定

バックアップ ウィザードの[バックアップ先]ページでバックアップ データ(復旧ポイント)を保存するための場所を指定します。バックアップ先としては、[NFS 共有]、[CIFS 共有]、または[ソース ローカル]が考えられます。ソース ローカルはバックアップ ソース ノードです。バックアップ先が[ソース ローカル]の場合、バックアップ データはローカル ディスクに直接書き込まれます。

 

東京メトロ各路線のマウスパッドを日々愛用している鉄道大好き、エヌエスがお伝えしました。

 

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