Arcserve UDP を活用してみよう! 第31回~超簡単!Linux環境のシステム保護を短時間で導入
こんにちは、第3弾は2015年11月4日配信メルマガからの転載です。
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┃[1] コラム:Arcserve UDP を活用してみよう! 第31回
┃ ◆◇ 超簡単!Linux環境のシステム保護を短時間で導入 ◇◆
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さわやかな秋空が広がり行楽やグルメに最適な季節になりましたね。家族サービスであちこちの行楽地に連れて行くのが面倒!なんてお父さんも多いのではないでしょうか。
さて、今回はバックアップしたいサーバが多数ある環境のインストール作業を短時間で1回で済ませるお話です。
先日、とあるお客様から何十台ものLinuxサーバのシステム保護の案件相談をいただき、要件を確認したところ システム保護とファイル単位リストアだったので私はArcserve UDP Linux Agentをお勧めしました。
ところがシステム稼働まで時間がなく、バックアップ対象ごとの導入作業を想像してお客様は構築に時間が掛かることを気にしていました。
Arcserve UDP Linux Agentは管理サーバとする1台だけにインストールすれば、他のバックアップ対象へのAgentインストールは不要です。
しかも管理サーバへのインストールは5分足らずで完了するので導入に時間も手間もかかりません。後は管理サーバにブラウザ経由でアクセスし、バックアップ対象の登録とバックアップジョブの作成で運用を開始できます。
お客様は、物理サーバでそんなことができるのか半信半疑でしたが、Arcserve UDP Linuxはバックアップに必要なモジュールをバックアップ対象サーバに自動配布するので導入作業が不要なことと、配布にかかる時間もバックアップ前の数秒だけなので配布時間を気にせずバックアップできることが決め手となり導入を検討いただくことになりました。
この仕組みなら、バックアップしたいサーバが増えてもバックアップ対象を登録するだけで運用できるのでサーバ台数が増え続ける仮想環境であっても手間なく運用できます。
Arserve UDP Linuxは導入作業の短縮以外にも、多数の便利機能を搭載しています。
是非、無償ハンズオンに参加して実機を触りながらそれらを確認してください。
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それでは、次回もお楽しみに!
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