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2015年11月19日 (木)

エージェントレスでも使える、エクスプローラからの簡単便利なリストア

こんにちは、第3弾は2015年11月18日配信メルマガからの転載です。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃[1] コラム: Arcserve UDP を活用してみよう! 第32回
┃ ◆◇ エージェントレスでも使える、エクスプローラからの簡単便利なリストア ◇◆
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

ここ最近、ラグビーや、男子体操、フィギュアスケートなど日本選手の活躍が目覚ましいですね。輝かしい活躍の裏には絶え間ない努力の積み重ねがあると思います。私たちArcserve Japanも日本選手に倣って、Arcserveのメリットを地道に伝えていく事が大事だと改めて感じました。

さて今回のコラムでは、エクスプローラを使ったArcserve UDPのリストア方法をご紹介します。この機能は無償のハンズオントレーニングを受講されたお客様の多くから「うんうん」と頷いていただいたり、「簡単ですね」と感想を頂戴する事も多いArcserve UDPのお勧め機能です。

エクスプローラを使ったリストアは、ファイルやフォルダをリストアする際に使いますが、リストア時にArcserve UDPの画面起動が不要なため、一般的なバックアップソフトに比べ素早く簡単にリストアを行えます。

実際の操作は、Windows のエクスプローラからバックアップ先フォルダにアクセスし、バックアップを実施しているコンピュータ名フォルダ上で右クリックします。メニューから[arcserve UDP 復旧ポイントビューへの変更] を選択すると、フォルダ内のファイル構造が変わり、バックアップの世代データである復旧ポイントごとにフォルダやファイルを選択できるようになります。

あとはフォルダを展開し、必要なファイルやフォルダをドラッグ(コピー)、戻し先フォルダでドロップ(ペースト)すればリストア完了です。最後にビューを変更したコンピュータ名フォルダで再度右クリックし、[通常のWindowsビューに変更]を選択すれば、操作完了となります。

この機能を説明しますと、エージェントレスでも利用できるかという質問をいただくことがあります。エクスプローラを使ったリストアは、Windows OSに特化した機能であるため、ゲストOSがWindowsであればバックアップ時にゲストOSがオンライン状態でもオフライン状態でも利用できます。

この機能は毎月開催の無償ハンズオントレーニングで体験できますので、是非セミナーにお越しください。エクスプローラを使ったリストアを体験できるコースはコチラです。

◆◆『Arcserve UDPで簡単、まるごと、イメージバックアップ<前編>』は、こちらから 
https://marketing-navi.jp/seminars/hpeegv/seminar_3
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それでは、次回もお楽しみに!

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