年末総まとめ Arcserve UDPクイズ!(2015年版)
こんにちは、第5弾は2015年12月16日配信メルマガからの転載です。
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┃[1] コラム:Arcserve UDP を活用してみよう! 第34回
┃ ◆◇ 年末総まとめ Arcserve UDPクイズ! ◇◆
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早いもので年末のご挨拶をさせていただく季節となりました。
今までこのコラムではArcserve UDPに関する色々な情報をお届けしてまいりました。
そこで、今年の総まとめ、Arcserve UDPクイズにチャレンジ!
◆◇ 問題 ◇◆
1.Arcserve UDPの正式名称は?
2.Arcserve UDPは5つのエディションがあります。5つすべてあげてください。
3.Arcserve UDPの持つ特徴的な機能は以下のどちら?
a) エクスプローラからのリストア
b)エキサイティングなリストア
4.Arcserve UDPはバックアップだけでなく災害対策もできる?
5.Arcserve UDPはLinuxのバックアップもできる?
◇◆ 答え合わせ ◆◇
- Arcserve UDPの正式名称は、Arcserve Unified Data Protectionです。
Arcserveシリーズを統合的にお使いいただくことで、企業内のデータを包括的に保護することができる製品としてArcserve Unified Data Protectionというネーミングになりました。今まで通り、Arcserve UDP(ユー・デー・ピー)の愛称で呼んでください。 - Arcserve UDP v5 のエディションは、Standard(※1)、Advanced、Premium、Premium Plus、Workstationの5つです。4つ目(Premium Plus)までがサーバ用のエディションで、WorkstationはクライアントPC用のエディションです。
- Arcserve UDPの持つ特徴的な機能は、「エクスプローラからのリストア」です。
Arcserve UDPは、バックアップデータを「復旧ポイントビュー」に変更すると、Windowsのエクスプローラからファイルをそのまま選んでリストアできます。「リストア」という操作を実施せずにそのまま必要なデータを取り出せるなんて、確かにエキサイティングな機能ではありますね。 - Arcserve UDPは「レプリケート」機能でバックアップデータを遠隔地に転送することができます。
つまり災害が起きて、通常のサーバ環境が利用できない場合も、遠隔地に転送してあるバックアップデータを使って業務継続が可能です。 - Arcserve UDP にはAgent for Linuxが用意されており、Linuxデータのバックアップ/リストアが可能です。Linuxサーバのベアメタル復旧ができるのでカーネルを変更したら動かなくなった!というような場合にも備えられます。このファイルだけリストアしたい!といった要件にもばっちり対応しています。
ちょっと簡単すぎたでしょうか?
今までのコラムを読んでいただいている方だったら、全問正解ですよね。
来年も役に立つ情報を発信していきますので、お見逃しなく!
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