« 2015年11月 | トップページ | 2016年1月 »

2015年12月の3件の記事

2015年12月16日 (水)

年末総まとめ Arcserve UDPクイズ!(2015年版)

こんにちは、第5弾は2015年12月16日配信メルマガからの転載です。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

┃[1] コラム:Arcserve UDP を活用してみよう! 第34回

┃ ◆◇ 年末総まとめ Arcserve UDPクイズ! ◇◆

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

早いもので年末のご挨拶をさせていただく季節となりました。

今までこのコラムではArcserve UDPに関する色々な情報をお届けしてまいりました。

そこで、今年の総まとめ、Arcserve UDPクイズにチャレンジ!

 

◆◇ 問題 ◇◆

1.Arcserve UDPの正式名称は?

2.Arcserve UDPは5つのエディションがあります。5つすべてあげてください。

3.Arcserve UDPの持つ特徴的な機能は以下のどちら?

    a) エクスプローラからのリストア

    b)エキサイティングなリストア

4.Arcserve UDPはバックアップだけでなく災害対策もできる?

5.Arcserve UDPはLinuxのバックアップもできる?

 

続きを読む "年末総まとめ Arcserve UDPクイズ!(2015年版)" »

2015年12月11日 (金)

Arcserve UDP コンソールや復旧ポイントサーバの要否

Arcserve UDP ではインストール画面で3つのコンポーネントが選べるようになっています。

 

3つのコンポーネント
・Arcserve UDP Agent
・Arcserve UDP コンソール(管理コンソール)
・復旧ポイントサーバ(RPS)

 

では、いま検討しているバックアップ方法では、復旧ポイントサーバ(RPS)も必要となるのでしょうか?どのコンポーネントを入れたらいいのでしょうか?全部入れる必要があるのでしょうか?

コンポーネントが選択できるため、必要な構成について気になるところです。

 

そんな疑問を踏まえ、この疑問を簡単に確認できる資料を公開しました。

■資料:Arcserve UDP 8.x サーバ構成とスペック見積もり方法 (PDF)

※最新バージョンの資料はArcserveカタログセンターに掲載しています。
※リンクをUpdate(2021/12/13)

 

この資料を使うことで、例えば、次の疑問を解消できます。

 

Q1.サーバにエージェントを導入してイメージ バックアップを行う場合に、Arcserve UDP Agent の他に Arcserve UDP コンソールや復旧ポイントサーバ(RPS)が必須となりますか?

Q2.仮想マシンのエージェントレス バックアップを行う場合に、Arcserve UDP コンソールや復旧ポイントサーバ(RPS)が必須となりますか?

 

■4ページの表 

Udp81_2

 

 

続きを読む "Arcserve UDP コンソールや復旧ポイントサーバの要否" »

2015年12月 2日 (水)

Arcserve UDP の SQL バックアップでログ切り捨てを自動化

こんにちは、第4弾は2015年12月2日配信メルマガからの転載です。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

┃[1] コラム:Arcserve UDP を活用してみよう! 第33回

┃ ◆◇ UDPのSQLバックアップでもログ切り捨てを自動化◇◆

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

寒さが厳しい日も多くなってきていますが、皆さまお元気でしょうか?

 

本日のコラムは、SQL Serverのオンラインバックアップについてご紹介します。

データベースはDBファイルと変更履歴を持つログファイルがありますが、データベースのバックアップを実施するとこのログファイルも取得します。ログファイルはユーザが削除を行うファイルですが、バックアップを取得したファイルであれば削除することができます。

手動削除だと、ログの削除も滞りがちになってしまうものですが、Arcserve UDPならSQL Serverのバックアップと一緒に取得済のログファイルの削除ができます。管理工数面でもまたディスクの容量確保の面でも役立つ一石二鳥の機能です。

また、Arcserve UDP の特長である継続的な増分バックアップ運用は、SQL Serverのデータベースにも適用されますので、初回のフル バックアップ以降はフルバックアップの取り直しは必要ありません。ログの切り捨てと継続的な増分バックアップでの運用によって、バックアップ先のディスク使用量をさらに節約できます。

Arcserve UDPには、ファイルサーバのバックアップ向けのStandard エディション(※)と、アプリケーションのオンラインバックアップ用のAdvanced エディションがあります。SQL ServerのオンラインバックアップにはAdvanced エディションをご利用ください。

※ Arcserve UDP v6 以降では Standard Edition は廃止されています。(2018年7月23日追記)

 

今号のコラムいかがでしたか?

そのほか、Arcserve製品の役立つ情報をカタログセンターに掲載していますので、是非一度アクセスください。

◆◆『Arcserve カタログセンター』は、こちらから -------------------------------

https://www.arcserve.com/jp/jp-resources/catalog-center/

------------------------------------------------------------------------------------

それでは、次回もお楽しみに!

« 2015年11月 | トップページ | 2016年1月 »