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2015年12月11日 (金)

Arcserve UDP コンソールや復旧ポイントサーバの要否

Arcserve UDP ではインストール画面で3つのコンポーネントが選べるようになっています。

 

3つのコンポーネント
・Arcserve UDP Agent
・Arcserve UDP コンソール(管理コンソール)
・復旧ポイントサーバ(RPS)

 

では、いま検討しているバックアップ方法では、復旧ポイントサーバ(RPS)も必要となるのでしょうか?どのコンポーネントを入れたらいいのでしょうか?全部入れる必要があるのでしょうか?

コンポーネントが選択できるため、必要な構成について気になるところです。

 

そんな疑問を踏まえ、この疑問を簡単に確認できる資料を公開しました。

■資料:Arcserve UDP 8.x サーバ構成とスペック見積もり方法 (PDF)

※最新バージョンの資料はArcserveカタログセンターに掲載しています。
※リンクをUpdate(2021/12/13)

 

この資料を使うことで、例えば、次の疑問を解消できます。

 

Q1.サーバにエージェントを導入してイメージ バックアップを行う場合に、Arcserve UDP Agent の他に Arcserve UDP コンソールや復旧ポイントサーバ(RPS)が必須となりますか?

Q2.仮想マシンのエージェントレス バックアップを行う場合に、Arcserve UDP コンソールや復旧ポイントサーバ(RPS)が必須となりますか?

 

■4ページの表 

Udp81_2

 

 

この資料の4ページの表を参照すると

 

Q1.サーバにエージェントを導入してイメージ バックアップを行う場合に、Arcserve UDP Agentの他に Arcserve UDP コンソールや復旧ポイントサーバ(RPS)が必須となりますか?

⇒Arcserve UDP コンソールや復旧ポイントサーバ(RPS)は必須ではない。

 

Q2.仮想マシンのエージェントレスバックアップを行う場合に、Arcserve UDP コンソールや復旧ポイントサーバ(RPS)が必須となりますか?

⇒Arcserve UDP コンソールは必須だが、復旧ポイントサーバ(RPS)は必須ではない。

 

ということがひと目でわかります。

 

■資料:Arcserve UDP 7.0 サーバ構成とスペック見積もり方法 (PDF)

※最新バージョンの資料はArcserveカタログセンターに掲載しています。
※リンクをUpdate(2020/07/17)

 

是非、ご活用ください。

 

+++

以上、Kochiがお伝えしました。

 

<関連記事>

Arcserve UDP 機能紹介 ~ (1) 全体像とコンポーネントについて ~

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