Arcserve UDP コンソールや復旧ポイントサーバの要否
Arcserve UDP ではインストール画面で3つのコンポーネントが選べるようになっています。
3つのコンポーネント
・Arcserve UDP Agent
・Arcserve UDP コンソール(管理コンソール)
・復旧ポイントサーバ(RPS)
では、いま検討しているバックアップ方法では、復旧ポイントサーバ(RPS)も必要となるのでしょうか?どのコンポーネントを入れたらいいのでしょうか?全部入れる必要があるのでしょうか?
コンポーネントが選択できるため、必要な構成について気になるところです。
そんな疑問を踏まえ、この疑問を簡単に確認できる資料を公開しました。
■資料:Arcserve UDP 8.x サーバ構成とスペック見積もり方法 (PDF)
※最新バージョンの資料はArcserveカタログセンターに掲載しています。
※リンクをUpdate(2021/12/13)
この資料を使うことで、例えば、次の疑問を解消できます。
Q1.サーバにエージェントを導入してイメージ バックアップを行う場合に、Arcserve UDP Agent の他に Arcserve UDP コンソールや復旧ポイントサーバ(RPS)が必須となりますか?
Q2.仮想マシンのエージェントレス バックアップを行う場合に、Arcserve UDP コンソールや復旧ポイントサーバ(RPS)が必須となりますか?
■4ページの表
この資料の4ページの表を参照すると
Q1.サーバにエージェントを導入してイメージ バックアップを行う場合に、Arcserve UDP Agentの他に Arcserve UDP コンソールや復旧ポイントサーバ(RPS)が必須となりますか?
⇒Arcserve UDP コンソールや復旧ポイントサーバ(RPS)は必須ではない。
Q2.仮想マシンのエージェントレスバックアップを行う場合に、Arcserve UDP コンソールや復旧ポイントサーバ(RPS)が必須となりますか?
⇒Arcserve UDP コンソールは必須だが、復旧ポイントサーバ(RPS)は必須ではない。
■資料:Arcserve UDP 7.0 サーバ構成とスペック見積もり方法 (PDF)
※最新バージョンの資料はArcserveカタログセンターに掲載しています。
※リンクをUpdate(2020/07/17)
是非、ご活用ください。
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以上、Kochiがお伝えしました。
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