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« UDP 7300 アプライアンス:増設NICとHBAの活用方法 | トップページ | 価格表を公開しました!Arcserve Backup r17 for Windows/Arcserve UDP v6 »

2016年2月18日 (木)

1分でわかる!Arcserve UDP 新バージョン “v6 “ の実力 ~ Linuxでも重複排除&遠隔転送! Linux対応強化ポイント

2016年の第3弾となる今回は2月17日配信メルマガからの転載です。
今回も先日発表した新製品 Arcserve UDP v6の新機能を中心に、わかり易くお伝えしています。

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┃コラム: 1分でわかる!Arcserve UDP 新バージョン “v6 “ の実力 第2回

┃ ◆◇ Linuxでも重複排除&遠隔転送! Linux対応強化ポイント ◇◆

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

多くの方が年度末に向け多忙な日々を過ごされていると思いますが、仕事に追われても情報収集は>かかせないのがビジネスマンにとって辛いところですね。忙しくて資料を読む暇も無い!そんな方の為に強化ポイントが1分で解るコラムを用意しました。

 

今回は Arcserve UDP v6 でさらに使い易く進化したLinux 対応についてです。

現場ではライセンスフリーのLinuxをビジネス利用するケースが増えておりこの強化はバックアップ検討のポイントとして知っておいて損のない内容です。

Arcserve UDP v6ではLinuxのバックアップ先として「復旧ポイントサーバ」(以降RPS)に対応し、Windowsのバックアップと同様に3つの効果が得られます。

・「永久増分」

フルバックアップは初回のみ、2回目以降はずっと増分バックアップだけで運用できる為、バックアップサイズの削減とバックアップ時間短縮の効果があります。

 

・「重複排除」

バックアップデータ内の重複するブロックを排除する為、保存先のディスク使用量を削減し、遠隔転送する際も転送データ量が少なくなり、バックアップ全体にかかる時間を短縮できます。削減効果は1台に限らずサーバ間でも有効な為、同じOSバージョンのサーバを複数バックアップするようなケースではさらに高い削減効果が得られます。

 

・「遠隔転送」

遠隔地のRPSに対するバックアップ データ転送がサポートされ、災害時には転送先で迅速にサーバを復旧できます。

 

WindowsとLinuxの混在環境では相対的にLinux台数が少ないことが多くLinuxバックアップに手間をかけたくないといったニーズが多かったのですが、Arcserve UDP v6なら同じ方法で同じ場所にバックアップでき、多機能ながらシンプルな運用を実現できます。

ますます使い易くなった Arcserve UDPの実力を是非お試しください。次回も UDP v6 の新機能/拡張機能についてのご紹介です。お楽しみに!

 

<関連記事>

Arcserve UDP v6 新機能紹介 ~ (4) Linux エージェントの機能強化 ~

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