価格表を公開しました!Arcserve Backup r17 for Windows/Arcserve UDP v6
先日、発表されましたArcserveシリーズの新バージョン
「Arcserve Backup r17 for Windows」
「Arcserve Unified Data Protection (UDP) v6」
の価格表が公開されました。(※1)
・Arcserveシリーズ製品価格表
https://www.arcserve.com/jp/jp-resources/licensing-options/
新バージョンについて、たくさんのお問い合わせをいただいております。
ありがとうございます!!
ちなみに、Arcserve UDPには、3つのライセンス課金方法がありますが、
この違いについてのお問い合わせもよくいただきます。
そこで、今回改めて、Arcserve UDP の課金方法について紹介します。
Arcserve UDP のライセンス課金方法は次の3つです。
(1)サーバ台数課金(per Server:サーバライセンス)
(2)CPUソケット数課金(per Socket:ソケットライセンス)
(3)データ容量課金(per Terabyte:キャパシティライセンス)
(1)サーバ台数課金(サーバライセンス)
保護対象の物理サーバ台数分のライセンスを購入する課金方法です。
(物理サーバ向けライセンス)
(2)CPUソケット数課金(ソケットライセンス)
Arcserve UDP から追加された新しい課金方法です。
CPUソケット数課金は、保護対象の仮想サーバ(Host)に搭載されている
物理CPUの数分のライセンスを購入する課金方法です。
(仮想環境向けライセンス)
(3)データ容量課金(キャパシティライセンス)
保護対象サーバの総データ容量分のライセンスを購入する課金方法です。
以上、鉄道大好きエヌエスがお伝えしました。
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※1 (2024年2月7日追記)本記事で紹介している Arcserve Backup r17 および v6 は後継バージョンの発売に伴い販売終了しています。各製品の最新バージョンの価格表は「購入方法と製品価格表」をご確認ください。
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