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2016年2月23日 (火)

UDP 7300 アプライアンス:Arcserve Backup が入ってます!?

2023年6月27日以降に出荷される Arcserve UDP Appliance では、Arcserve Backup のインストール ウィザードを使う方式になっています。詳しくは以下のページをご覧ください。

Arcserve Backup 19.0 をインストールする方法

Arcserve UDP 7300 は Arcserve UDP Advanced Edition 相当なので、テープへの二次バックアップができます。そのためには、機能面では Arcserve Backup のインストールが必要ですが、Arcserve UDP 7300 はそのインストールもとても簡単になっています。

 

まず、デスクトップにあるインストール スクリプト(InstallASBU.bat)をクリックして、

01

 

PowerShellのウィンドウが起動します。言語はデフォルトでJapanese(日本語)が選択されているので、そのまま[Enter]キーを入力します。

02

   

本当に日本語で良いのか?と訊いてくるので「y」キーを入力して[Enter]!

03

   

Administrator のパスワードを入力して[Enter]!

04

   

インストールが始まるのでしばらく待ちます、、、

05

   

完了しました!簡単ですね?

06

 

デスクトップに Arcserve Backup のマネージャのショートカットが追加されています。Arcserve Backup のユーザ名とパスワードはマニュアルをご覧ください。

07

 

このように、Arcserve Backup は完全にプリ インストールされているわけではなく、後からインストールできるようになっている点がミソです。テープバックアップしない人にとっては、Arcserve Backup のサービスが起動しないので、ちょっとだけサーバのリソースが節約できるというメリットがあります。

以上、ホテがお伝えしました。   

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