2016年の第4弾となる今回は3月2日配信メルマガからの転載です。
引き続き新製品 Arcserve UDP v6の新機能を中心に、わかり易くお伝えしています。
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┃[1] コラム: 1分でわかる!Arcserve UDP 新バージョン “v6 “ の実力 第3回
┃ ◆◇ LinuxゲストOSでも充実のエージェントレス バックアップ ◇◆
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明日は桃の節句ですね。雛人形が華やかさを添える春の季節になりましたが、コートの要らない暖かな春が待ち遠しい今日この頃です。
さて今回のメルマガは、Arcserve UDP v6 の拡張機能の1つ、LinuxゲストOSのエージェントレスバックアップについて、簡単にご紹介します。
エージェントレス バックアップは、ゲストOSへの負荷が軽く、また本番サービスへの影響も少ないため、仮想化システムを導入されるお客様で人気のバックアップ方式です。Arcserve UDP v6では、Linux機能を色々と拡張していますが、エージェントレスでもファイル単位のリストアに対応しました。リストア手順は以下の記事をご覧ください。
Arcserve UDP v6 新機能紹介 ~ (3) Linux エージェントレス バックアップからのファイル リストア ~
バックアップ データから復旧するパターンで一番多いのは、誤操作や破損によるファイル単位のリストアです。エージェントレスは仮想マシンを丸ごと取得するため、バックアップが速いという特長もありますが、ただ速いだけではなく、ファイル復旧という大事なポイントを押さえた使いやすい機能になって登場しました。
エージェントレスでのファイル復旧はWindowsでももちろん利用できますが、Arcserve UDP v6では、WindowsとLinuxで同等の機能を利用できるようになりました。益々強力に、使いやすくなった Arcserve UDPの新バージョン、是非お試しください。