1分でわかる!Arcserve UDP 新バージョン "v6"の実力 ~ コマンドライン インタフェースで運用を自動化!
本年度の第2弾となる今回は4月19日配信メルマガからの転載です。
引き続き新製品 Arcserve UDP v6の新機能を中心に、わかり易くお伝えしています。
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┃[1] : 1分でわかる!Arcserve UDP 新バージョン "v6"の実力 第6回
┃ ◆◇ コマンドライン インタフェースで運用を自動化! ◇◆
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4月も後半戦、もうすぐ待望のゴールデンウィークですね!今年は暦どおりだと3連休-3連休-2連休という、まずまずの布陣です。うまくゴニョゴニョしちゃうと10連休も夢じゃない?!
さて、今回ご紹介するArcserve UDP v6の新機能は、コマンドライン インタフェース(CLI)でのジョブ実行です。「GW休みたいけど、月末のバックアップは他の業務の結果見てから手動で実行しなくちゃいけないんだよな・・」なんて方もこれで解決!
いままで Arcserve UDPでバックアップを実行する際は、あらかじめGUI上でスケジュールを設定しておいたり手動で実行する方法がありました。v6ではジョブの作成は従来どおりGUIで設定しますが、それを任意のタイミングでCLIで実行することができるようになりました!
これにより、外部の運用管理ツールとUDPとを連携させることが可能となります。例えば、ある業務の処理の正常終了を確認してから自動的にArcserve UDPのバックアップを実行し、その後また次の業務を自動実行、といったことを運用管理ツールから簡単に制御できるようになりました。
CLIは、Windows/Linuxエージェント経由やエージェントレスのバックアップ、そしてマシン全体や個別ファイルのリストアでも使用可能です。
CLIの詳細な使用方法については、コマンドのヘルプで確認することができます。以下の記事で使用方法をまとめていますので、ご確認ください。
Arcserve UDP v6 新機能紹介 ~ (9) PowerShell を使ったバックアップ/リストアの自動実行 【前編】
Arcserve UDP v6 新機能紹介 ~ (10) PowerShell を使ったバックアップ/リストアの自動実行 【後編】
10連休に一歩近づく最新機能、v6へのアップグレードがまだの方はお急ぎを!
◆◆『1分でわかる!Arcserve UDP 新バージョン "v6" の実力』コラムは、こちらから -----------------
◆ 第1回: インスタント VMが、即時(インスタント)な理由
◆ 第2回: Linuxでも重複排除&遠隔転送! Linux対応強化ポイント
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