1分でわかる!Arcserve UDP 新バージョン "v6"の実力 ~ セキュリティ対策に Arcserve UDP のテープ バックアップ
あけましておめでとうございます! 弊社はこの4月から新年度に入りました。
昨年度はブログ読者の皆様をはじめ、ユーザ様、パートナー様の他に多くの皆様に大変お世話になりました。ありがとうございます。
今年度もこれまで以上にわかり易くお役にたつ情報を本ブログでお届けしてまいりますので引き続きArcserveをよろしくお願いいたします。
さて今回は新年度の第1弾、4月6日配信メルマガから転載です。
引き続き新製品 Arcserve UDP v6の新機能を中心に、わかり易くお伝えしています。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃[1] コラム: 1分でわかる!Arcserve UDP 新バージョン "v6"の実力 第5回
┃ ◆◇ セキュリティ対策に Arcserve UDP のテープ バックアップ◇◆
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
花便りが各地からぞくぞく届いていますが、お花見にはもういらっしゃいましたでしょうか。
週末通った桜並木道は、花吹雪が舞い春の色と香りがあふれていました。
さて今回のメルマガは、Arcserve UDP v6 の拡張機能の1つテープ バックアップについて簡単にご紹介します。v6 ではテープ バックアップのスケジュールもArcserve UDP コンソールからバックアップの一連の流れとして設定できます。
これまではそれぞれの製品でスケジュール設定を行う必要があったため、Arcserve UDP のバックアップが完了する時間を予測してArcserve Backupでテープ バックアップ ジョブの開始時間を指定する必要がありました。
また、今回の新機能では、Arcserve UDPでディスク バックアップ完了後すぐにテープにバックアップできるだけでなく、Arcserve UDPコンソールからテープ バックアップの成否を確認できます。
具体的な設定方法は以下の記事をご覧ください。
Arcserve UDP v6 新機能紹介 ~ (11) テープへの二次バックアップの強化(「テープへのコピー」タスクの追加)
テープはもう過去のものと考えられがちですが、オフラインメディアとしてネットワークから切り離された場所に保管できるテープは、安全性の高いバックアップ データと言えます。長期保管だけではなく、セキュリティ対策としても Arcserve UDPのテープ連携をぜひご検討ください。
◆◆『1分でわかる!Arcserve UDP 新バージョン "v6" の実力』コラムは、こちらから
◆ 第1回: インスタント VMが、即時(インスタント)な理由
◆ 第2回: Linuxでも重複排除&遠隔転送! Linux対応強化ポイント
« Arcserve UDP v6 新機能紹介 ~ (1) 新バージョンのコンセプトとセミナーのご案内 | トップページ | Arcserve UDP v6 で追加された新機能、拡張機能とは・・・(Arcserve UDP v5 との違い) »
「メルマガコラム」カテゴリの記事
- Arcserve UDP 10 で Proxmox VE 仮想マシンのベアメタル復旧をしてみた!(2025.07.04)
- 消したくても消せないファイルをアーカイブで即解決(2025.06.20)
- Arcserve UDP 10.1 をリリースしました (拡張機能編)(2025.06.06)
- Arcserve Cloud Direct で仮想マシンのデータを復旧する方法(2025.05.09)
- Arcserve UDP 10.0 新機能(7):読み取り専用データストアのインポート(2025.02.21)
« Arcserve UDP v6 新機能紹介 ~ (1) 新バージョンのコンセプトとセミナーのご案内 | トップページ | Arcserve UDP v6 で追加された新機能、拡張機能とは・・・(Arcserve UDP v5 との違い) »
コメント