Arcserve UDP v6 新機能紹介 ~ (1) 新バージョンのコンセプトとセミナーのご案内
2年ぶりの新バージョンである Arcserve UDP v6 が発売されてから 1ヶ月が経ちました。おかげさまでArcserve UDP v6 のお問合せも多くいただいています。少々遅くなりましたが当ブログでも Arcserve UDP v6 の新機能を連載していきます。とはいえ、かなり量が多いので、すべてご紹介するにはかなり時間がかかりそうです。概要だけでも早く見たいという方は、こちらの新機能紹介資料をご覧ください。
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目次:
1) 新バージョンのコンセプトとセミナーのご案内 ← 本日はここ
2) 仮想マシンとして即時復旧 (インスタントVM)
3) Linux エージェントレス バックアップからのファイル リストア
4) Linux エージェントの機能強化
5) キャパシティ プラニング ツールでバックアップ サーバのサイジングをより正確に
6) かさばるデータの保管に使えるファイル コピー機能が進化
7) 管理コンソール初心者のための簡単設定ウィザード
8) Windowsイベント ログへの登録
9) PowerShell を使ったバックアップ/リストアの自動実行 【前編】
10) PowerShell を使ったバックアップ/リストアの自動実行 【後編】
11) テープへの二次バックアップの強化(「テープへのコピー」タスクの追加)
12) その他の新機能と機能改善
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では、今回の Arcserve UDP v6 では以前のバージョンと比べて何が良くなったのでしょうか。一言で言うと「中規模環境の対応強化」です。「Windows サーバだけではなく、Linux サーバもたくさんある。」「災害に備えた遠隔バックアップをしっかりやりたい。」「台数の多いサーバをできるだけ効率よくバックアップしたい」という方が今まで以上に便利に使えるように改良されています。
(※ もちろん、1台からのバックアップでも簡単に使えるのは相変わらずです。操作性も変わっていませんので安心してください。)
おなじみの無償ハンズオンセミナーも 4月開催分から v6 にアップグレードされています。これから導入を検討されている方は是非ふるってご参加ください。
1. 【無償実機トレーニング】 Arcserve UDP で簡単、まるごと、イメージバックアップ<前編>
以上、ホテがお伝えしました。次回からは一つ一つの機能に焦点を当ててご紹介していきます。
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