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2016年6月 8日 (水)

1分でわかる!Arcserve UDP 新バージョン "v6"の実力 第9回 ~ スペック推定ツールで最適なバックアップ サーバを選定しよう!!

こんにちわ

今回は6月8日配信メルマガからの転載です。

復旧ポイントサーバに必要となるハードウェア スペックを推定するのに便利なツールをご紹介しています。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

┃[1] コラム: 1分でわかる!Arcserve UDP 新バージョン "v6"の実力 第9回

┃ ◆◇ スペック推定ツールで最適なバックアップ サーバを選定しよう!!◇◆

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

サーバ スペックの見積もりって、苦労したことありませんか?

導入システムで必要なパフォーマンスと予算の狭間で、私も悩んだことがあります。そんな悩みを解決できる、バックアップ サーバ(Arcserve UDPの復旧ポイント サーバ)のスペック推定ツールをご紹介します。

まずバックアップ データのサイズですが、日々増える傾向にあります。さらに数週間前や数ヶ月前にデータを戻す世代管理を整えると、とんでもないサイズになることもしばしば。このため、容量を削減できる重複排除を使う企業も多くなりました。

この重複排除ですが、実際のデータ削減率はどうなのかと言えば、ファイルの中身がどの程度重なるかで異なるため、ディスク サイズの見積もりに悩むところでもあります。そんな時に使えるのが、実際のデータで測定できる Arcserve UDP のスペック推定ツールです。重複排除でバックアップデータ量がどの程度変わるのか、将来的にどの程度のディスク容量やメモリ使用量が必要なのかを予測でき、バックアップ サーバの最適なスペックを購入前に測ることができます。

 

このスペック推定ツールですが、Arcserve UDP を導入すると、下記フォルダに入ります。

"C:\Program Files\Arcserve\Unified Data Protection\Engine\BIN\Tools\RPS Planning

こちらはトライアル版でも試せますので、下記URLから Arcserve UDP をダウンロードしてみてください。

◆◆『Arcserve UDP 無償トライアル』は、こちらから -----------------------------------------

https://www.arcserve.com/jp/free-backup-software-trial/

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また、Arcserve UDPではアプライアンスも登場しました。アプライアンスは重複排除でもばっちりなスペックを搭載しているだけでなく、5年間のサポート付きでArcserve UDPのAdvanced Editionを無制限に利用できます。しかもハード故障においては5年間の頼もしいオンサイト サポート付きです。

Arcserve UDPのアプライアンスにご興味ある方は、こちらのカタログもご覧ください。

◆◆『Arcserve UDP 7300 Applianceカタログ』は、こちらから -------------------------------

https://www.arcserve.com/sites/default/files/wp-doc/udp-appliance-catalog.pdf

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Arcserve UDP v6の実力シリーズはまだまだ続きます。今後のコラムも是非ご一読ください。

◆◆『1分でわかる!Arcserve UDP 新バージョン "v6" の実力:前回のおさらい』は、こちら

◆ 第8回: UDPによるランサムウェア感染サーバの復旧

https://arcserve.txt-nifty.com/blog/2016/05/1arcserve-udp-v.html

 

<関連記事>

このコラムで紹介しているスペック推定ツール(キャパシティ プラニング ツール)の使い方は以下の記事をご覧ください。

Arcserve UDP v6 新機能紹介 ~ (5) キャパシティ プラニング ツールでバックアップ サーバのサイジングをより正確に ~

 

また、より簡易的なスペック計算を行うツールもございます。

Arcserve UDP 復旧ポイント サーバ(RPS)の容量計算が簡単になります!

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