Arcserve UDP を活用してみよう! 第37回 ~ ファイルも断捨離!捨てられないファイルもアーカイブでスッキリ運用
こんにちわ、東京は台風一過で肌に触れる風まで熱く感じる暑い一日です。
さて今回は8月17日配信のメルマガから転載です。
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┃[1] コラム:Arcserve UDP を活用してみよう! 第37回
┃ ◆◇ ファイルも断捨離!捨てられないファイルもアーカイブでスッキリ運用 ◇◆
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オリンピックも終盤に近付き、連日の盛り上がりに毎晩寝不足の方も多いのではないでしょうか?
うだる暑さと寝不足で体調を崩しやすい季節です。体調にはお気を付け下さい。
さて今回は、ファイル アーカイブ(ファイル移動)のお話です。
サーバ管理者の方にとって増え続けるデータ量はコスト面でも頭痛の種ですね。
ストレージが足りなくなれば追加予算が必要ですが、サーバ上にあるすべてのファイルが常に利用されているかわからないので、利用されないファイルがあれば、無駄なコストが発生していることになります。
Arcserve UDPのファイル アーカイブ(移動)は、指定フォルダ内の一定期間アクセスや更新の無いファイルをファイル名や拡張子で抽出し、バックアップと連携して自動的に移動できます。
例えば、オフィス事務に直接関係のないオーディオファイルや動画ファイルを抽出し、コストの安いクラウドストレージやNASにファイル単位で移動するので、高速で高価なサーバの空き容量を増やすことができます。
移動したファイルが必要になった場合は、バックアップ先やアーカイブ先から直ぐにリストアできます。
Arcserve UDPはファイルを移動する際に、移動先を記録した同名のテキストファイルを元の場所に残すのでリストアする際はバックアップデータの中からファイルを探すだけではなく、このテキストファイルから移動先を確認しリストアに利用できるのでファイル捜索の手間がかかりません。
Arcserve UDPのファイルアーカイブ機能なら、ストレージコストの増加を抑えつつ簡単操作によるバックアップ運用を提供します。
詳しい操作手順や使用方法はWEBで公開しています。
◆◆『クラウド ストレージへの ファイルコピー/アーカイブ 設定ガイド』は、こちらから ----
https://www.arcserve.com/sites/default/files/wp-doc/asudp-v6-cloud-filecopy-guide.pdf
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ストレージコストにお悩みの方は、標準で使える Arcserve UDPのアーカイブ機能を是非お試しください。
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